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[plamo:03232] Re: 三菱アプリコットＡＬ７００（ ＮＯＴＥ）のＣＤＲＯＭを認識させたい

From: Hiroshi Masuno <masuno@bekkoame.ne.jp>
Subject: [plamo:03231] Re: 三菱アプリコットＡＬ７００ （ ＮＯＴＥ）のＣＤＲＯＭを認識させたい
Date: Tue, 6 Jul 1999 09:41:48 +0900

最初に言い訳を書いておこっと。

ノートパソコンの場合、各社でかなりいろいろなことをやっているので、うま
く動かないかもしれません。手元に実機がないといじり倒すということもでき
ませんし。。。(T_T)

で、

> dmesg>
>        hda: FUJITSU MHE2064AT,6194MB w/0kb Cache......
>        hdc: CD-ROM CDR_U240, ATAPI CDROM drive
> 
> となっています。

ただしく認識されてはいるということですね？


> なお、mount -t(-rt) iso9660 /dev/hdc /mnt/cdrom
> 
> で以下のメッセージが出ています。
> 
> wrong fs type, bad option, bad superblock on /dev/hdc, or too many
> mounted file systems.
> (aren't you trying to mount an extended partition, instead of some
> logical partition inside?)

普通こういう状況だと佐賀井がまず考えるのは、

IRQ 14/15がどのデバイスに使われているか、ということです。
↑の状況だと、HDDがPrimary Masterに、CD-ROMがSecondary Masterにつながっ
ているように見えます。この場合、それぞれのデバイス(というか、IDEポート
が)IRQ 14/15を一個ずつとるはずです。


お使いのアプリコットがどのような機種が詳しいことは知りませんが、一般的
にノートパソコンの場合、サウンド、ネットワーク、PCMCIAカードスロット、
そして、PCMCIAカードと、たくさんIRQを消費するデバイスが最初から内臓さ
れていることが多いです。どれかのデバイスが、IRQ 15を取りにいかないとも
限りません。

＃Windows上では、どのようにIRQが割り当てになるかは見ることができますよ
＃ね？で、Windows上では、IRQの競合がうまく動作しても、Linux上では（と言
＃うか、2.0.xカーネルの場合）うまく動作しなくなる場合があります。

この状況を調べるために、

/proc/interrupts

の内容を示してください。それから、どのようなデバイスが接続（もしくは内
臓）されているかを教えてください。
＃本当ならば、dmesgのメッセージそのままを添付してもらえると、大体わか
＃るんですけど。。。

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Shigeo Sagai                sagai@criepi.denken.or.jp
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