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[plamo:04271] Re: How to PPP with ISDN ?
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From:Chie Nakatani
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Date:Tue, 2 Nov 1999 11:12:43 +0900
- Subject: [plamo:04271] Re: How to PPP with ISDN ?
- From: Chie Nakatani <jeanne@xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx>
- Date: Tue, 2 Nov 1999 11:12:43 +0900
- Posted: Tue, 02 Nov 1999 11:12:25 +0900
Hitoshi TANIMURA. さん、こんにちは
> さらに半歩前進(?)しました。
いけるんじゃないかと思う。
でもファイルの設定とかの問題ではなくて、
あとはたぶんモデムそのものの扱いみたいな感じだと思うのですが。
> ネットワークカードを IRQ 9 にしたところ、
> MT の動きが、また *すこし* 変わりました。
これはやっぱり IRQ9 にするほうが正解だと思う。
> > > ${SETSERIAL} /dev/cua1 uart 16450A port 0x2F8 irq 5 ${STD_FLAGS}
> >
> > できれば irq 4 もコメントをはずしてはどうでしょう。
> > 2つともちゃんと明示的にするということ。
> >
> 試しました。残念ながら結果は変わりませんでした。
この結果がどういう意味なのかちょっとわからないのですが、
ともあれ2つのポートをきっちり設定するという意味では必要なことかも。
> > これはなんで3つあるのでしょうね。
> >
> なぜか私には謎です。
> 念の為「Aptiva ユーザズ・ガイド」を見ましたが、
> Serial Port (および Configuration Utility) の項に
> 『コンピュータには一つ又は二つのシリアルポートがあります』
> と記述されています。(PortA and PortB)
ですね。
この件はあとででももう少し検討したほうがよいかも。
> -念の為、ここで、今までの変更をすべて元に戻し、re-boot し
> ttyS0 で 内臓モデム経由で PPP を試しました。
> ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
これはちゃんとできてますよね。
> /etc/ppp/ppp-on-dialer を ISDN 用に変更して ppp-on したところ...
これいちいち面倒でしょう。(ちょっと手間をはぶくために)
/etc/ppp 以下にある ppp-on-dialer のオリジナルファイルをコピーして
ppp-on-dialer2 というファイルを作って、
ppp-on-dialer (内臓モデム用)
ppp-on-dialer2 (外付けモデム用)
としておいて、
/usr/sbin にある ppp-on ファイルも ppp-on2 という名前でコピーしておいて、
/etc/ppp/ppp-on-dialer
この部分を
/etc/ppp/ppp-on-dialer2 にしたものを ppp-on2 としておけば、
ppp-on (内臓モデムを使ってアクセス)
ppp-on2 (外付けモデムで実験)
モデムは/dev/modem にリンクはって使わなくても、
/dev/ttyS1 と指定しておけば問題ないし。
で、問題は、
> Nov 2 04:39:17 aptiva chat[127]: abort on (\nNO ANSWER\r)
> Nov 2 04:39:17 aptiva chat[127]: abort on (\nRINGING\r\n\r\nRINGING\r)
> Nov 2 04:39:17 aptiva chat[127]: send (^MATE1Q0V1X1%A2=1^M)
> Nov 2 04:39:17 aptiva chat[127]: expect (OK)
> Nov 2 04:39:17 aptiva chat[127]: ATE1Q0V1X1%A2=1^M^M
> # ^^^^^^^^^^^^^
> # OMRON MT128B-D User's Manual どおりにしてみました。
> #
> Nov 2 04:39:17 aptiva chat[127]: OK -- got it
> Nov 2 04:39:17 aptiva chat[127]: send (ATH0^M)
> Nov 2 04:39:18 aptiva chat[127]: timeout set to 60 seconds
> Nov 2 04:39:18 aptiva chat[127]: expect (OK)
> Nov 2 04:39:18 aptiva chat[127]: ^M
> Nov 2 04:39:18 aptiva chat[127]: ATH0^M^M
> Nov 2 04:39:18 aptiva chat[127]: OK -- got it
> Nov 2 04:39:18 aptiva chat[127]: send (ATS37=50^M)
> Nov 2 04:39:18 aptiva chat[127]: expect (OK)
> Nov 2 04:39:18 aptiva chat[127]: ^M
> Nov 2 04:39:18 aptiva chat[127]: ATS37=50^M^M
> # ^^^^^^^^
> # OMRON MT128B-D User's Manual どおりにしてみました。
> # ATS37=50 の 50 とは38400bps だそうです。
いずれにしろ、
> Nov 2 04:39:17 aptiva chat[127]: expect (OK)
> Nov 2 04:39:17 aptiva chat[127]: ATE1Q0V1X1%A2=1^M^M
このあたりにあるでしょ。
で、これは ppp-on-dialer の5行目6行目あたりがやっぱり問題かも。
----------------------------------------
exec chat -v \
TIMEOUT 3 \
ABORT '\nBUSY\r' \
ABORT '\nNO ANSWER\r' \
ABORT '\nRINGING\r\n\r\nRINGING\r' \
'' \\rAT \
'OK-+++\c-OK' ATH0 \
TIMEOUT 60 \
OK ATDT075-325-4500 \
CONNECT ''
---------------------------
ということで、再度
'' \\rAT
という形で試してみられては?
モデムを認識するところまではいけているので、
AT コマンドの送り方の問題なんじゃないかと思うのです。
ということでここから先はファイルの設定とかの問題よりはむしろモデムのマ
ニュアルを再検討するほうが賢明かとも思います。
中谷千絵
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