[Date Prev][Date Next][Thread Prev][Thread Next][Date Index][Thread Index]
[plamo:05071] kernel panic
-
From:Sumiya Sakoda
-
Date:Thu, 10 Feb 2000 14:23:18 +0900
- Subject: [plamo:05071] kernel panic
- From: Sumiya Sakoda <sakoda@xxxxxxxxxxxxx>
- Date: Thu, 10 Feb 2000 14:23:18 +0900
- Posted: Thu, 10 Feb 2000 14:21:16 +0900
はじめまして佐古田ともうします。先ほど入会させていただきました。
linuxの経験は1年ちょっとです。周辺機器の認識を含むOSのインストールに手
こずるのは精神衛生上好ましくないので、これまで簡単にインストールできる
ものを選んできました。(当時はturbo linuxが一番簡単だったと思います。)
plamoに挑戦するのは初めてじゃないのですが、うまくインストールできなかっ
たり、できてもxの設定ができなかったりでそのまま使いませんでした。
みなさんはどう思われるかわかりませんが、少なくとも私にはインストールが
難しい部類に入ります。
で、なぜ、またインストールする気になったかというと。
1.自宅のPCはNEC98なので将来的にPC-UNIXの導入を考えると有力な候補となる
ディストリビューションである。
2.UNIXの仕組みをもう少し掘り下げて知りたいのでシステム構成が単純なもの
で試してみたい。
3.会社で古いノートパソコンをリニューアルしてほしいと頼まれ、(もちろん
windowsで)、下手に部品を買いたすよりはlinuxを入れた方がいいように感
じ、その際、貧弱なマシンスペックでも動くplamoが検討される。
ということで、特に3番目の項目が今回のおおきな動機です。
しかし、お約束通りの失敗です。
[環境]
マシン:IBM ThinkPad 560
ディストリビューション:plamo1.4.5(PostgreSQL付録CD)
[作業内容]
<準備>
・rawrite.exeでcd-romのat\install\cyber以下のbootdsk,rootdskの2枚のFDを
作成
・CD-ROMドライブがないのでDOS領域のC:\plamo以下にパッケージをコピー
<インストール>
・bootdskで立ち上げ、rootdskに入れ替える
・rootでログインしsetupを実行
・パーティションを以下のように作成
デバイス Boot Begin Start End ブロック Id システム
/dev/hda1 * 1 1 279 281200+ 6 DOS 16-bit ->32M
/dev/hda2 * 313 313 787 478800 83 Linux native
/dev/hda3 280 280 312 33267 82 Linux swap
・LinuxからみられるDOS領域のマウント
# mkdir /dosd
# mount /dev/hda1 /dosd
・スワップパーティションの初期化
・ルートパーティションの初期化スローフォーマット4096
・インストール元はあらかじめマウントされたディレクトリで/dosd/plamo
・インストールパッケージはWnnを使うnoteに適した方法
・supre vga 用 x serverを選択
・カーネルイメージvmlinzとLILOブートディスクの作成(FD2枚)
・モデムの設定 パス
・マウス ps/2スタイルのマウス -> 2
・CD-ROMなし
・LILOをMBRにインストール
これで起動すると
Kernel panic: VFS: Unable to mount root fs on 01:00
とエラーが出てとまります。
過去のメールを検索するとramを認識していないというのもあったのですが、
この前の部分で
Ramdisk driver initialized : 16 ramdisks of 4096K size
とあるので問題ないと思われます。
次に何をすればいいのか全くわからない状態なのでご指導いただければ幸いで
す。
--
さこ
[ク。コ・レ。シ・ク]
[・癸シ・ーヘ]
Plamo ML クウォ・キ・ケ・ニ・