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[plamo:06931] gccをH8300用にする際のコンパイルについての質問。



 ずっとWindows3.1を使ってきて、今回Windows98とLin
uxを初めて使う者です。LinuxはPlamoの2.0です。
 インターネットにアクセスするのも初めてです。
 Linuxはエレクトロニック関連のライブラリ−があるので選択しました
が、その他の、たとえば各種設定などを行うときなどの透明性などでは、Pla
moを選んで良かったもかもしれないという気がしています。
 gccをH8300用化にする際のコンパイルについての質問です。
 ・・・・・・・・・・・
 H8300用のgccを作成っしようと、ftpサイトからダウンロードした
ファイルをそれぞれ以下のように処理しました。

 # bzip2  -cd  binutils-2.8.1.tar.bz2   |  tar  xf  -
 # cd  binutils-2.8.1
 # ./configure  --target=h8300-hms  --prefix=/usr/local
 # make  all
 # make  install

 # bzip2  -cd  gcc-2.7.2.3.tar.bz2   |  tar  xf  -
 # cd  gcc-27.2.3
 # patch  -p1  <  ../crossgcc-gcc-2.7.2.3.patch
 # ./configure  --target=h8300-hms  --prefix=/usr/local
 # make  all
 # make  install

 # tar xvzf newlib-1.8.1.ta.rgz
 # cd  newlib-2.8.1
 # ./configure  --target=h8300-hms  --prefix=/usr/local
 # make  all
 # make  install

 この中で、「gcc」の「make all」のおりに、ワーニング表示が途
中連続して表示されました。あまりにスクロールが高速なので、ワーニングの対
象となっているものを読みとることは出来ないのですが、相当の件数にのぼって
いるようです。

 各々インストル自体は行われ、h8300−hms−gccやh8300−h
ms−objcopyなどは普通に使うことができ、最終的なmotファイルま
での作成は一応可能です。もっとも、私には、ちゃんとコンパイルされているの
かどうかを確かめる技術や知識を今はまだ持ち合わせていません(H8も今度初
めてやりだしたのです)。また、「すべて」のコードにおいて、ちゃんとコンパ
イルされるのか、などはもとよりまったく確かめる術を知りません。
 ホビーで使うものなのですが、どんな簡単なものであろうと、ハードとソフト
がからんだものの難しさを少しは知っているので、そこで使うソフトのコンパイ
ラなどについては当然ちゃんと動くという前提のもとでないととても使うことは
できません。
 そこで、質問なのですが、上記のワーニング表示について、問題があるものな
のかどうか−−−gccからH8300用のコンパイラを作成する際には不可避
的に起こるものなのか−−−、問題があるとすれば、おおよその原因と思われる
ものがもしおわかりになられる方がいらっしゃればご教示下されば幸いです。よ
ろしくお願いします。

 それともう一つ・・・・・・
 インターネットでファイルをダウンロード中、実にしばしば「ホストが強制的
にリセットをかけ接続が切られました」という事態が起き、回線がOFFになり
ます。ダウンロードツールにもしレジューム機能がなければ、少しまとまった大
きさのファイルをダウンロードすることは永遠に不可能なのではないかと思える
ほどです。
 こういったことは普通のことなのでしょうか?

                               takayama


 


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