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[plamo:07452] Re: Re:IDEの限界はディスクのシリンダ数1024?
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From:cyamauch
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Date:Fri, 27 Oct 2000 01:20:39 +0900
- Subject: [plamo:07452] Re: Re:IDEの限界はディスクのシリンダ数1024?
- From: cyamauch@xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx
- Date: Fri, 27 Oct 2000 01:20:39 +0900
- Posted: Fri, 27 Oct 2000 01:20:46 +0900
山内です.
本来の議論からは,かなーり反れますが,こんな方法もあり
ます(WindowsNTを持っている人しかできませんが…).
私の場合はもっぱら loadlin.exe で逃げています.今のと
ころ loadlin.exe で起動に失敗した事はありません.
・新しいHDDを買ってきたら,まず第一パーティションを2GB
のFATでフォーマットして FDDからWin95のフロッピーで起動,
a:> sys c:
・これをした後,WindowsNTを 第1パーティションに入れます.
そうすると NTのOSローダで NT か DOS(Win95) かが起動時に
切り換えられるようになります(ここがミソ.感のいい人なら
わかりますよね?NTとlinuxをここで切り換えるように後で
設定するのです).
・WindowsNTでネットワークに接続して,ftp.linet.gr.jp
から plamo のパッケージをとってきます(FAT領域にplamoの
パッケージが入るわけですね).
・Plamoのbootディスクから起動して Plamo を第2パーティ
ション以降にインストールします(HDDからインストールす
る事になります).
・c:\ に loadlin.exe と vmlinuz を置きます(vmlinuz は
Plamoのパッケージのscsi.tgz などに入っています).
・c:\autoexec.bat に
loadlin.exe vmlinuz root=/dev/hda2 ro mem=128M
のように書きます.
・c:\boot.ini を,
[boot loader]
timeout=30
default=C:\
[operating systems]
multi(0)disk(0)rdisk(0)partition(1)\WINNT="Windows NT Workstation Version 4.00"
multi(0)disk(0)rdisk(0)partition(1)\WINNT="Windows NT Workstation Version 4.00 [
VGA mode]" /basevideo /sos
C:\ = "Linux"
とします.
以上で,起動時に NT か Linux を OSローダで切り換えが
できるようになります.
カーネル再構築のときには bzImage を作って c:\ に置き,
autoexec.bat を書き換えて起動します.カーネルの設定がマ
ズくて起動に失敗したら autoexec.bat で vmlinuz に戻せば
OK.フロッピーいらずなんです.
こんな事してる人いるかわかりませんが…
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Chisato Yamauchi
Mail: cyamauch@phyas.aichi-edu.ac.jp
cyamauch@hst.phyas.aichi-edu.ac.jp
URL: http://phe.phyas.aichi-edu.ac.jp/~cyamauch/
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- References
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- [plamo:07451] Re: Re:IDEの限界はディスクのシリンダ数1024?, KATOH Yasufumi
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