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[plamo:07611] Re: NIS & DES



としです。

>> 倉田です.

こんにちわ。

>>  大学のネットワークでPlamo2.1をNISクライアントにしようとしたのですが,
>> NISサーバーでshadow passwdを使っていることとNISサーバーがFreeBSDである
>> ことからNISはちゃんと引けているようなのですが,(getent passwdなどはエ
>> ラーを返したりしない) Loginのパスワードのところではねられます.これ
>> はパスワードの暗号化アルゴリズムの違いから来るものではないかと考えてい
>> るのですが,NISサーバーのFreeBSD 3.3にはDESをインストールしてありますし,
>> LinuxはもともとDESであると聞いています.

うーん、すみません、私自身、NIS での認証は全くやった事が無いので、恥
ずかしながらお伺いしたいのですが、NIS を有効にするとすると、やっぱ、
/bin/login が、直接 NIS サーバーと更新し、ユーザー認証を行なうってな
寸法でしょうか?。

もし、そうであるとすると、

>>  そこで質問なのですが,Plamoは本当にDESなのか? もしもDESであるなら
>> ば問題の解決にはどうすれば良いか? DESでないならばその導入法など.ポイ
>> ンタなどでも結構ですから教授頂けるとありがたいです.
>>  よろしくお願いします.

これは恐らく、ですが、Plamo 2.1 の shadow パスワードパッケージ
(/bin/login も含みます)は、私がパッケージングしたのですが、多分、NIS 
認証が無効になっている可能性があります。ごめんなさい m(_ _)m。

倉田さんのメールを拝見して、「もしかして...」と思い、shadow パッケー
ジのソースを見ると、#ifdef USE_NIS ってな文言が至る所で見受けられる
のですが、私が調べた範疇では、どうにも、USE_NIS が有効になっていない
模様です。
#configure でも、付加されない?様ですので、手動設定する必要があるか
#もです。

ですので、一度、shadow パスワードパッケージのソースを入手され、
USE_NIS を有効にして、バイナリを作ってみて、お試し頂けませんでしょう
か??。
#shadow パッケージのソースは、Plamo 2.1 であれば、
#/usr/doc/shadow/LSM に、ありかが記載されていますです。

ではこれにて。

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[plamo:07608] NIS & DES, Yosuke KURATA

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