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[plamo:08106] Re: usage imake
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From:Nobuyuki Maruichi
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Date:Wed, 27 Dec 2000 00:20:00 +0900
- Subject: [plamo:08106] Re: usage imake
- From: Nobuyuki Maruichi <HFD03621@xxxxxxxxxxx>
- Date: Wed, 27 Dec 2000 00:20:00 +0900
- Posted: Wed, 27 Dec 2000 00:05:14 +0900
丸市です。
以前、コンパイルしたことがあった筈なので、試してみました。
"Susumu Miwa (三輪 晋)" wrote:
> make: ../../config/makedepend/makedepend: Command not found
> make: *** [depend] Error 127
Xaw3d は、X Window System のソースツリーの中でコンパイルするのが、
本来のやり方なのかと思います。Plamo-2.0 だと、XFree86 3.3.6 を展開して
同様に、Xaw3d-1.5.tar.gz を展開すると、納まりがいいようです。
しかし、XFree86 のソースは、無くてもシンボリックリンクを張るなどする
ことで、基本的には、Xaw3d は、コンパイルできると思います。
makedepend コマンド自体は、/usr/X11R6/bin/makedepend に入っているはずです。
make depend は、依存関係のチェックだけなので、root でなくてもできると思い
ます。
$ cd ~/tmp/xc
$ mkdir -p config/makedepend
$ ln -s /usr/X11R6/bin/makedepend config/makedepend/makedepend
$ cd lib/Xaw3d
$ make depend
で、一応、makedepend コマンドを動かすことは、できると思います。
でも、widec.h が、無いためエラーになるようです。
しかし、Xaw3d ではなく、Xaw の XawI18n.h には、widec.h をインクルード
しないような、条件コンパイルできるようになっていました。差は、この
ファイルの極わずかで、Xaw 用の XawI18n.h で、Xaw3d のものを上書き
すれば、いいようです。
以下は、Xaw3d-1.5 のXawI18n.h→ XFree86 3.3.6 の XawI18n.h への差分。
begin 644 XawI18n.h.diff.gz
M'XL("!.'2#H``UAA=TDQ.&XN:"YD:69F`*607V_:,!3%GY=/<:565:A-;.=?
MB35-5(P.]D#7PE3VV%*6.:=QE!A&RT&\_.Z7-2O<VO_C:]^?C<VZ_WX=EUDS9
M0'O%AT4MX5KL@$7@!SQDW(^!)4GL((2`[`4IU3TQ..F>7&T5?*U+PX/O\Y#R
M*+)/$F<XA#[#(2"&(Q@.'2#G<+H<K76UWNY4_8MW_^+?P#SF0Q(1RH@?`:4\
M'/`PA)]9*>]AO-_`*9P3![4:5ULI!S&'?_DQ4H$7>*''6A>$7A#CC`7<F#.I
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MLLXE?&S$[FDCO>*3@PRI+3J[3N^FG\>C(U#E4E@.3@RDM(1&5*74KNA!<RC>
M],3FR<UQ9;LOY9N^/MSBTB)_G0PE=:Y6QM'S?IQB<GE['*+(MM:;G4$4X!A0
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M!0$]<-U:5^I!R[QG)<^`[BF]6'6"79;O\W&Z?`XS7]Q.9U^</\`"(=D%`P``
`
end
あと、足りないディレクトリを作成するか、Imakefile を調整するといいん
じゃないかと思います。
丸市 展之
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- [plamo:08078] usage imake, Susumu Miwa (三輪 晋)
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