[plamo:12051] Re: plamo-2.2.1 install on ThinkPad i1620-3RJ

[Shun-ichi TAHARA (田原 俊一)]

From: Yasutada SUZUKI <yamatori@ab11.yamanashi.ac.jp>
Message-Id: <20011030.154629.115909038.yamatori@ab11.yamanashi.ac.jp>

> hda: 39070080 sectors (20004 MB) w/1874KiB Cace, CHS=2584/240/63,  UDMA(33)
> 
> と出ます。UDMA になってるようですね。

バッチリです。

> BIOS 更新でなんとかなる問題なんでしょうかねえ。i1124 73J/93J，240Z は，
> 10/25 付けで 1.05 というバージョンになっているようです。

お、ほんとだ。

<1.05 - 1.03.61>
−(新)Windows XPのサポート。
−(新)システムの温度管理の改善。
−CPUの新ステッピング(D0)のサポート。

ということで、おそらく関係はないでしょうね。

> # i1620 は最新 BIOS を当てると，pcmcia-cs を止めないとサスペンド／レ
>   ジュームできなくなるそうです。なので BIOS の追っかけをするのも躊躇し
>   ますね。

こちらは、こんな感じです。サスペンドまわりがいじられたためでしょうかねぇ。

もしかしてXP対応で、BIOSが完全にACPIしか喋れなくなったことの影響だとし
たら、どの機種も危ないことになりますが、これは、もう数ヵ月くらいここの
MLを眺めていればわかるんでしょうね :-)。

<2.19 (IZET98WW)>
(注意)
  今回提供されるBIOSは、エンベッデッド・コントローラー・プログラムの
  バージョンが、1.29(またはそれ以降)の場合正常に動作します。別途「エン
  ベッデッド・コントローラー・プログラム・アップデート・ユーティリティ
  バージョン1.29(またはそれ以降)」を入手し、BIOSの更新と同時にエンベッ
  デッド・コントローラー・プログラムも更新してください。
−(新)Windows XP のサポート。
−(新)起動時間の改善。
−(新)(ファスト・リジューム)サスペンド・モードから通常の操作モードに復帰
      するのにかかる時間の改善。      
−(Windows 95)サスペンド・モード中に3Com Ethernet PCカード(3CCFE575CT)
  を本体に挿入すると、サスペンド・モードから通常のモードに復帰する時、
  システムがハングする。
−電源スイッチを押してサスペンド・モードから通常の操作モードに復帰する
  と、画面が真っ暗になる。
−Matroxビデオ・ドライバーを導入すると、システムがハングする。
−(Windows 2000)IBM外付けUSBディスケット・ドライブを「ThinkPad ドック」
  に取り付けた状態でホット・アンドックする(電源を入れたまま取り外す)と、
  エラー・メッセージが表示される。