[Date Prev][Date Next][Thread Prev][Thread Next][Date Index][Thread Index]

[plamo:13236] Re: pcmcia-cs-3.1.31



From: 早間義博 <yossi@yedo.src.co.jp>
Subject: [plamo:13228] Re: pcmcia-cs-3.1.31
Date: Mon, 4 Mar 2002 20:29:25 +0900
Message-ID: <20020304.202853.74748585.yossi@yedo.src.co.jp>

別の機械でしたか。とんちんかんですいません。

> Pcmcia-cs 3.1.33 は試してみます。
> スレッドを続けたのでまずかった様です。次の2件です。(済みません)
> (1)ノート機でkernel 2.2.18 pcmcia-cs-3.1.31 にしたらうまく働か
>       なかった。多分こちらはPcmcia-cs 3.1.33で解決するのではと期待
>       しています。

32から33までが異様に短いので、その辺で何か不具合が解消されているかもし
れませんね。うまく行けばいいです。

> (2)別の機械で、kernel 2.2.18をコンパイルしたら途中でフリーズ
>       IDE だったのをSCSI に換えても変わらず。
>       こちらは「冷却系」のトラブルでは無いかと思いかけているのです。
>       先ほど、別の機械で kernel 2.2.18をコンパイルして入れて来たの
>       ですが、今、応答してくれません。
>      (office の機械です自宅からアクセス出来ません)

あくまでも経験的な話で恐縮なのですが、

トラブルの再現性が確認できない(こうすれば、絶対落ちる、が分からない)
負荷が高い時にハング、あるいはSeg. Faultが生じる、

などの症状は、CPUの熱暴走が一番可能性としては高いように思います。ヒー
トシンクファンが回転していなかったり、あるいは、CPUとの密着が緩んでい
たり、などで、低負荷時には動くのですが、高負荷でCPU温度が高くなると不
安定化するパターンではないでしょうか。

こないだも似たようなことがありました。計算をしていくと、負荷が重たくな
る際にSeg. Faultが生じる、というものです。その場合は、ヒートシンクと
CPUとの間の熱伝導性物質が半分落ちて、CPUとの密着性が低下していたことが
原因でした。

最近のCPUは、冷却が正しく動作していないと、不安定化することが非常に多
いので、注意が必要です。特に、AMD系、Northwoodでない、P-4系はむちゃく
ちゃな消費電力ですし。。。
----+----1----+----2----+----3----+----4----+----5----+----6----+----+--
Shigeo Sagai                sagai@criepi.denken.or.jp

Follow-Ups
[plamo:13237] Re: pcmcia-cs-3.1.31, 早間義博
References
[plamo:13223] Re: pcmcia-cs-3.1.31, 早間義博
[plamo:13225] Re: pcmcia-cs-3.1.31, Shigeo Sagai
[plamo:13228] Re: pcmcia-cs-3.1.31, 早間義博

[検索ページ] [メール一覧]
Plamo ML 公開システム