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[plamo:14273] Re: xfs on Plamo 3.0
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From:Tetsuya Ohnishi
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Date:Fri, 21 Jun 2002 14:07:52 +0900 (JST)
- Subject: [plamo:14273] Re: xfs on Plamo 3.0
- From: Tetsuya Ohnishi <oonishi@xxxxxxxxxxxxxxxxxxx>
- Date: Fri, 21 Jun 2002 14:06:40 +0900 (JST)
大西@理研です。
# oneko -sakura とするとハッピーになれるかもしれないですよ。
## fj あたりでみかけてメールして patch を貰った自分が懐かしい(笑)
鈴木さま、田原さま、どうもありがとうございます。
From: Shun-ichi TAHARA (田原 俊一) <jado@flowernet.gr.jp>
Subject: [plamo:14270] Re: xfs on Plamo 3.0
> 私が把握しているレベルで整理しておくと、
> ・XF86-4.x 標準の xft には、XTTはマージされていない
そうでしたか。
> ということで、xftを使わずにローカルで処理するか、別途 xfsxtt を入れて
> そっちを使うかすれば大丈夫だと思います。
という解になるわけですね。
From: Yasutada SUZUKI <yamatori@ab11.yamanashi.ac.jp>
Subject: [plamo:14272] Re: xfs on Plamo 3.0
> 鈴木です。間違ってました。
> として,日本語,ASCII の TrueType フォントが使えています。
こちらの環境でほぼ同じような設定で試しましたが、
うまく行きませんでした。
# 違いは、xinit -- -deferglyphs all とかで起動しているかどうか
# ぐらいでしょうか。
こちらで試した、xfs は、
76926 6月 16日 02:40 x420fsrv.tgz
というものでした。
さて、ここからは余談(と後日談)に近いのですが、なんでわざわざ xfs を使おうと
していたかというと、普段 Xserver は、Accelarated-X を使用しており、
TrueType を扱うのは、xfs 経由で行なっていたという事情がありました。
Accelarated-X ver 5.0 あたりから、TrueType も標準で扱えるようになった
のですが、.ttf のファイルしか扱えず、.ttc はダメな状況でした。
で、今回メールを出したあとに、あらためて google で検索をしてみると、
"Accelerated-X でも TrueType フォントを使おう! "
http://www.mtl.t.u-tokyo.ac.jp/%7Etakita/ax-tt/index-j.html
というページをみつけました。これにより、めでたく Accelarated-X でも、
.ttc の TrueType が扱えるようになりました。
このページをみると、もう3年近くも前から対応できていたことになっている
ので、ちょっとショックでした(^^;。
xfs 経由で使えていたので、それ以上情報を探すのを止めていたんですよね。
人間、その環境で満足していてはいけないな、と改めて思うのでした。:-)
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理化学研究所 RI ビーム科学研究室
大西哲哉
oonishi@rarfaxp.riken.go.jp
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- [plamo:14274] Re: xfs on Plamo 3.0, MOUE Kiyoshi
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- [plamo:14266] xfs on Plamo 3.0, Tetsuya Ohnishi
- [plamo:14270] Re: xfs on Plamo 3.0, Shun-ichi TAHARA (田原 俊一)
- [plamo:14272] Re: xfs on Plamo 3.0, Yasutada SUZUKI
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