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[plamo:17246] Re: install Plamo 3.0 to EPIA-PC



山口@金沢市 です。

<20030103123939.256a2454.ny@sonsen.net>の記事において
ny@sonsen.netさんは書きました。

>  Red Hat 7.2 の hardware browzer で見ますと
>    hda1-3      約 8GB (RH 入れております) 
>    hda4        30105MB   extended
>      |--hda5-   6704MB   ext3       ←ここに入れています。今(s)をです。
>                                       全部 / にしています。
>      |-free-   23401MB   free space
> となっています。

この出力だと正確な判別はちょっとできないのですが、extended が
DOS extended (ID 5) の場合、8GB over では使えなかったような
気がします。

まず、RedHat でも Plamo のインストーラでもいいですので、

  # fdisk -l /dev/hda  (デバイス名は適宜調整してください)

して ID 欄を確認してみてください。

で、/dev/hda4 の ID が 5 だった場合、別の ID に変更します。
選択肢は Win95 extended (ID f) か Linux extended (ID 85)
です。
# 該当 HDD で Windows 領域を取る予定がなければ Linux extended
# で構いません
## その後 /dev/hda5 以降を作りなおします

問題は、Plamo のインストーラが 上記の拡張領域を認識できたか
どうかなんですが、昔(Plamo 2.0)はできませんでした。
# 今は大丈夫なんでしょうか?

Plamo のインストーラの環境で Linux(or Win95) extended 領域が
拡張領域であることが認識できれば、最悪手動で フォーマット/マウント
すれば後の作業は続けられるんですが、私の頃は拡張領域で見え
なかったので全部基本パーティションになるように切り直しました。
# Plamo 3.x のインストーラは fdisk が新しくなってるようなので
# 大丈夫かもしれません

パーティションテーブルの操作は RedHat でも Plamo のインストーラ
でもできますので、試してみてください。
# ただ、誤操作すると RedHat の方も壊れますので気をつけてください

単純にもう 1 つディスクを追加できれば一番簡単なのですが...
-- 
山口 真悟 (YAMAGUCHI Shingo)
shingo-y@spacelan.ne.jp
shingo@kip.iis.toyama-u.ac.jp

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