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[plamo:23398] おそまきながらPlamo-4.0



plamo linux expert を Sony PCG-FR33にいれました。
その報告です。
 1. インストールはCDから何事もなく成功。
    起動後,X もいきなり立上り、」おーーー!
   すこし、邪道にして、Slack10のGNOME-26をいれてみましたところ
    すんなり動いています。以前 Window manager に何を」のスレッドで
   Gnomeは人気がなかったので、当分Plamo-contribには入らないと思い
   苦しまぎれです。清水信秀さんの HP(GNOME2構築)も見たのですが
   なにせソースのボリュームがはんぱじゃないのにびびりました。
   gnome-1.4の頃はこつこつ作ったものですが、堕落ですね。

 2. kernsrc-2.6.7-noarch-P1.tgz 
    インストール後、make mrproperしたら、あっつ、何かファイルが
    消されて........ make menuconfigが出来なくなりました。
    再インストールを余儀なくされました。linux-2.4.xの習慣で
    自然に指が mrproperしちゃうんですよ。でも2.6.xのDoccumentに
    mrproperするな」なんて無いとおもったけど。

    2.6.7で Xを起動した時問題がありました。Touch-PadとUSB Mouseが
    両方使えてしまう。キー入力中にTouch-Padに触れると、カーソルが
    跳んで,気色が悪い。(linux-2.4.xではこうなならない)
    結局kernelを再構築して、 PS/2をmoduleにして解決。

    XF86Config
         Section "ServerLayout"
         InputDevice "Mouse1"  "CorePointer"
         snip
         Section "InputDevice"
         Idetifire "Mouse0"
         Option     "Protocol" "PS/2"
         Optin      "Device"    "/dev/psaux"
         snip
         Section "InputDevice"
         Idetifire "Mouse1"
         Option     "Protocol" "ImPS/2"
         Optin      "Device"    "/dev/input/mice"
         snip

 3. rootで(su -) lsmod すると、ファイルを指定しろと怒られる。
    userに戻って実行すれば、正常。えーなんでやと調べると。

   /bin/lsmod
   /sbin/lsmod -> /sbin/insmod (simlink)
   そーか /bin/lsmod とすればいいんだ。でも使いにくいから, この
   リンクは消す。

 4. Slackware10
    Unix Userの付録を使って自作 Athlon xp機にインストールしてみました。
    sazanami font も同梱されていたので、日本語表示しようとして結構苦労
    しました。/etc/fonts内の設定ファイルとか、fc-cacheとか、TrueTypeを
   使うための準備はずいぶん変わったのですね。普段Plamoのお世話になって
   いると、何もせず日本語が使えますので、すっかりおまかせで楽をしていた.
   改めて御礼申し上げます。

-- 
Uetake Sadao
E-Mail:utake@nyc.odn.ne.jp

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