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[plamo:30588] Re: package set around kernel
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From:TAMUKI Shoichi
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Date:Wed, 28 Apr 2010 12:54:12 +0900 (JST)
- Subject: [plamo:30588] Re: package set around kernel
- From: TAMUKI Shoichi <tamuki@xxxxxxxxxxx>
- Date: Wed, 28 Apr 2010 12:53:45 +0900
こんにちは,田向です。
# これから1週間ぐらい,ちと反応が鈍くなります。
From: Mikio Tomioka <mt03605z@xxxxxxxxxxxxx>
Subject: [plamo:30586] Re: package set around kernel
Date: Tue, 27 Apr 2010 23:21:05 +0900 (JST)
> PlamoBuild.kernel-2.6.32.10_plamoSMP を斜め読みなので間違いがあればお
> 許し (ご指摘) 下さい。
>
> config 内容の変更は可能なのでしょうか?
configの内容を自分流に変更して,ビルドスクリプトを走らせてパッケージ
が出来上がるか,という意味でしたら可能です。
ソースアーカイブファイルやパッチファイル,設定ファイルなどのダウンロ
ード済みコンテンツは,手元に存在していればビルドスクリプトによって再び
ダウンロードされないので,まずは普通にビルドスクリプトを走らせた後,自
分流に変更したconfigに置き換え,ls -flで見てダウンロード済みコンテンツ
より下の方(linux-2.6.32.10/, squashfs4.0-lzma-snapshot/, build/, work/,
pivot/, i.st, i.et, kernel-2.6.32.10_plamoSMP-i586-P4.tgz)を,rm -rfで
ばっさり削除してから,再びビルドスクリプトを走らせれば良いでしょう。
恒久的には,自分流に変更したファイルを自分が弄れるサイトに置いて,そ
こからダウンロードするようにビルドスクリプトを変更すればよろしいかと。
> plamo.linet.gr.jp からの DL ですが ミラーの方が良いのでは?
> ( と言っても kenel 自体ではないのでいいかな )
そうですね。ご指摘ありがとうございます。ちなみに,現状Plamo-test/に置
かれている場所は一時的なもので,今後変わるかも知れません。
> kernel の version を変更した場合に patch が適応できなかった場合は?
一応,2.6.31あたりから2.6.xxの粒度でパッチを点検して(hunkのオフセット
調整が出ることなく,また正しく適用できるように),サイトに蓄積するように
しています。
# 昨年秋,VD UNICONのメンテナンスが終了したこともあるので。。
5月中には2.6.34が出そうな感じですが,名倉さんが[plamo:30581]で事前検
証されていたように,2.6.34が出た暁には若干パッチを修正することになると
思います。
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田向 正一 tamuki@xxxxxxxxxxx
- References
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- [plamo:30586] Re: package set around kernel, Mikio Tomioka
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