尾形です。 USB-HDDでのinstallテストを行なってみました。 もうすっかりrootdelayのことは忘れていてなんかうまくboot しないと思っていたところこれで思い出し/boot/efi/grub/grub.cfg のlinux行に設定したところ問題なく起動しました。 UUID指定の場合/etc/fstabにrootとして/dev/sdb3でも/dev/sda3 でも全然関係なく起動して、/dev/sdb3がrootfsとなっていました。 grubのコマンドモードで見ると、USB-HDDのgrubで起動している ため、root=(hd0,gpt3)がrootパーティションと見えるので grubからは/dev/sda3と見えるのかとも思ったのでした。 しかしgrub.cfgではroot=(hd1,gpt3)として設定がされており コマンドモードと見え方が違うようですが、UUIDで探すため この設定は無視されると思えば良いのかなと。 On 2019年03月22日 10:41, Chie Nakatani wrote:
echo 'Loading Linux 4.19.29-plamo64 ...' linux /boot/vmlinuz-4.19.29-plamo64 root=UUID=XXXXX ro net.ifnames=0 quiet の部分に echo 'Loading Linux 4.19.29-plamo64 ...' linux /boot/vmlinuz-4.19.29-plamo64 root=UUID=XXXXX ro net.ifnames=0 quiet rootdelay=10 みたいに追加。さて、どうしようかと重いましたが、本体ディスクにはplamo6 が入っているので、 ここは力わざで /run/media/chie/rootfs/boot/grub にある grub.cfg を開いて書き加えてしまいました。 というわけで、plamo7 起動してしまいました。 なんだかすごい! なかたにちえ