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[plamo:02790] Re: Q.char-major-10-135 とは?
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From:KOJIMA Mitsuhiro
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Date:Sat, 29 May 1999 23:49:44 +0900
- Subject: [plamo:02790] Re: Q.char-major-10-135 とは?
- From: KOJIMA Mitsuhiro <kojima@xxxxxxxxxxxxxxxxxxx>
- Date: Sat, 29 May 1999 23:49:44 +0900
- Posted: Sat, 29 May 1999 23:51:05 GMT
こじま@松本講演は足の便がボロボロだった、です。
# 行きはスーパーあずさが来ずに一時間遅れになって、帰りは中央線のトラブ
# ルで 45 分遅れ。結局、松本で散歩すらできなかったのが残念。
From: "Yoshiaki Saito" <syoshi@janis.or.jp>
Subject: [plamo:02786] RE: Q.char-major-10-135 とは?
Date: Sat, 29 May 1999 20:36:58 +0900
Message-ID: <003001bea9c7$91b81920$2420fea9@dsk-1>
> 上記のテキストを見て、 /etc/rc.d/rc.modules の /sibin/depmod -a の
> コメントアウトを外したら、以前の通り起動画面で
> unresoleved symboles in module 3c501
> unresoleved symboles in module 3c503
> ・・・・・・・・・・・
> が、やはり30行ぐらい出てきました(カーネルからは3c等は外してあります)。
> これで一応設定は元に戻ったのですが、これは無視していても良いのでしょ
> うか。それとも、もう一度カーネルを再構築するとか、何かした方が良いので
> しょうか?
カーネルを再構築した際に、rm -rf /lib/modules/`uname -r` とかやってお
かないと、こういうエラーになりがちですね。
make modules_install では、新しく構築したモジュールをインストールする
だけで古いモジュールは削除しないため、新しく構築したカーネルに存在しな
い機能を参照している古いモジュールをチェックする際にこういうエラーが出
ます。
# カーネルソースとは独立して配布されているモジュールも存在するから、単
# 純に make modules_install の際に古いモジュールを削除してしまうわけに
# はいかないのが難しいところ。
> それと、タイトルの modprobe: Can't locate char-major-10-135 というのが何
> なんのか気になるのですが、何かお分かりでしょうか?
>
bash# ls -l /dev/ | grep '10, 135'
cr--r--r-- 1 root root 10, 135 5月 30 1996 rtc
だから、real time clock ですね。カーネルの再構築時に real time clock
の機能を組みこむなり、モジュールにするなりしておけばいいでしょう。ある
いは /etc/conf.modules あたりに設定すればいいはず。
# どう設定するかは忘れた(^^;
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こじま
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- [plamo:02786] RE: Q.char-major-10-135 とは?, Yoshiaki Saito
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