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[plamo:04244] Re: Netatalk install
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From:KOJIMA Mitsuhiro
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Date:Sun, 31 Oct 1999 01:04:44 +0900
- Subject: [plamo:04244] Re: Netatalk install
- From: KOJIMA Mitsuhiro <kojima@xxxxxxxxxxxxxxxxxxx>
- Date: Sun, 31 Oct 1999 01:04:44 +0900
- Posted: Sun, 31 Oct 1999 01:01:10 +0900
# ML への投稿には Reply-To: は付けないで下さいませ
From: YAMAMOTO Yasuhiro <yayamamo@rr.iij4u.or.jp>
Subject: [plamo:04241] Netatalk install
Date: Sun, 31 Oct 1999 00:04:59 +0900
Message-ID: <381B0908.D5BCF961@rr.iij4u.or.jp>
> で、先日 netatalk (netatalk-1.4b2+asun2.1.3) をインストール
> しようとしたところ、make 時にエラーが出てうまくいきませんでした。
> (最後に表示されていたエラーは "auth.c:149: des.h: No such file or
> directory" というものでした)
これは DES 用の library がインストールされていないためなので、とりあえず Makefile の
DESDIR=/usr/local
をコメントアウトしておけばいいと思います。
DES を使いたい場合は DES 用のライブラリをインストールしてやればいいと
は思うんだけど、米国の輸出規制がらみで、このあたりはどういう状況になっ
てるのかよく調べていません。
> サーチエンジンで情報を探したところ、RedHat系のものは見つかりましたが、
> slackware系の物は「『slackではmakeでエラーが出てうまくいかなかった』と
> あるもの」「tcp_wrappersもinstallするように指示されているが、やってみると
> "make install"ができない」ものくらいしか見つかりませんでした。
>
手元は glibc2 ベースの環境になってしまっているので、libc5 の場合はちょっ
と違う可能性があるのですが、とりあえず top ディレクトリの Makefile で
上記 DESDIR と PAMDIR の部分をコメントアウトして、sys/linux/Makefile
に -lcrypt を追加すればコンパイルはできました。
# libc5 の場合は -lcrypt の追加は不要かな?
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こじま
- References
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- [plamo:04241] Netatalk install, YAMAMOTO Yasuhiro
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