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[plamo:06110] Re: Plamo2.0CD(LinuxJapan)のSCSI不具合



   河村@晴れネット さん、こんにちは

  > > このbootdsk を使ってみたらいけるのではないだろうか。
  > > ftp://ftp.linet.gr.jp/pub/Plamo/test/2.0/bootdsk 
  > 
  > うーん、駄目です。
  > やはりAM53C974とDC390の両方を認識してしまいます。

だめでしたか。

 > このbootdskのカーネルの設定はどうなっているのでしょう?

これだとは思うのですが。

# SCSI support
#
CONFIG_SCSI=y
CONFIG_BLK_DEV_SD=y
CONFIG_CHR_DEV_ST=m
CONFIG_BLK_DEV_SR=m
CONFIG_BLK_DEV_SR_VENDOR=y
CONFIG_CHR_DEV_SG=m
CONFIG_SCSI_MULTI_LUN=y
CONFIG_SCSI_CONSTANTS=y
# CONFIG_SCSI_LOGGING is not set

#
# SCSI low-level drivers
#
CONFIG_SCSI_7000FASST=m
CONFIG_SCSI_ACARD=m
CONFIG_SCSI_AHA152X=y
CONFIG_SCSI_AHA1542=y
CONFIG_SCSI_AHA1740=m
CONFIG_SCSI_AIC7XXX=y
CONFIG_AIC7XXX_TCQ_ON_BY_DEFAULT=y
CONFIG_AIC7XXX_CMDS_PER_DEVICE=8
CONFIG_AIC7XXX_PROC_STATS=y
CONFIG_AIC7XXX_RESET_DELAY=5
CONFIG_SCSI_IPS=y
CONFIG_SCSI_ADVANSYS=y
CONFIG_SCSI_IN2000=y
CONFIG_SCSI_AM53C974=y
CONFIG_SCSI_MEGARAID=y
CONFIG_SCSI_BUSLOGIC=y
# CONFIG_SCSI_OMIT_FLASHPOINT is not set
CONFIG_SCSI_DTC3280=m
CONFIG_SCSI_EATA=m
CONFIG_SCSI_EATA_TAGGED_QUEUE=y
CONFIG_SCSI_EATA_LINKED_COMMANDS=y
CONFIG_SCSI_EATA_MAX_TAGS=16
CONFIG_SCSI_EATA_DMA=m
CONFIG_SCSI_EATA_PIO=m
CONFIG_SCSI_FUTURE_DOMAIN=y
CONFIG_SCSI_GDTH=y
CONFIG_SCSI_GENERIC_NCR5380=m
CONFIG_SCSI_GENERIC_NCR53C400=y
CONFIG_SCSI_G_NCR5380_PORT=y
# CONFIG_SCSI_G_NCR5380_MEM is not set
CONFIG_SCSI_INITIO=y
CONFIG_SCSI_INIA100=y
CONFIG_SCSI_NCR53C406A=m
CONFIG_SCSI_SYM53C416=m
CONFIG_SCSI_SIM710=m
CONFIG_SCSI_NCR53C7xx=m
CONFIG_SCSI_NCR53C7xx_sync=y
CONFIG_SCSI_NCR53C7xx_FAST=y
CONFIG_SCSI_NCR53C7xx_DISCONNECT=y
CONFIG_SCSI_NCR53C8XX=y
CONFIG_SCSI_SYM53C8XX=y
CONFIG_SCSI_NCR53C8XX_DEFAULT_TAGS=4
CONFIG_SCSI_NCR53C8XX_MAX_TAGS=32
CONFIG_SCSI_NCR53C8XX_SYNC=20
CONFIG_SCSI_NCR53C8XX_PROFILE=y
CONFIG_SCSI_NCR53C8XX_IOMAPPED=y
CONFIG_SCSI_NCR53C8XX_PQS_PDS=y
# CONFIG_SCSI_NCR53C8XX_SYMBIOS_COMPAT is not set
CONFIG_SCSI_PAS16=m
CONFIG_SCSI_PCI2000=m
CONFIG_SCSI_PCI2220I=m
CONFIG_SCSI_PSI240I=m
CONFIG_SCSI_QLOGIC_FAS=m
CONFIG_SCSI_QLOGIC_ISP=m
CONFIG_SCSI_QLOGIC_FC=m
CONFIG_SCSI_SEAGATE=m
CONFIG_SCSI_DC390T=y
# CONFIG_SCSI_DC390T_NOGENSUPP is not set
CONFIG_SCSI_T128=m
CONFIG_SCSI_U14_34F=m
CONFIG_SCSI_U14_34F_LINKED_COMMANDS=y
CONFIG_SCSI_U14_34F_MAX_TAGS=8
CONFIG_SCSI_ULTRASTOR=m
CONFIG_SCSI_DEBUG=m
CONFIG_BLK_DEV_3W_XXXX_RAID=y

で、どういう形でインストールをしようが、私はその後、
CONFIG_SCSI_AIC7XXX=y
これを Y にしてあとは全部チェックはずしてしまうわけで。
(それで普通は普通なんだけれど)

いずれにしろインストール時の bootdsk でモジュールになっているとなぜか
うまく目的のものを認識してくれない状況があるのは確かみたいです。

やっていることはとても単純で不要なものがチェックされてなければ問題ない
わけで、標準の bootdsk でどうしてもうまくいかなくて、選択するものが明
らかにわかっている時は、bootdsk を自分で作成するうまい方法がないかなと
思う。どうでしょう>こじまさま

  > いずれにせよ、DC390の設定を外さない事には進展が無いと思います。

ここから先はちょっと邪道なんですが(笑)
起動できる古い版(たぶん plamo1.4.4 あたりなら大丈夫だったりする)
の bootdsk を使ってインストールだけやってしまう。
起動さえすれば kernel の remake ができるので、環境にあわせたkernel に
してしまうとか。

  > 他のDC-390ユーザーの方はいかがでしょうか?
  > 
  > > それと、気のせいかもしれませんが、SCSI用インストールディスクのうち、
  > > bootdsk2(マイナーなモジュールのバージョン)の方で、とりあえず、
  > > DC390を無視してインストールしようとしたら、どういうわけかXが3.3.5
  > > で、Voodoo3が使用できませんでした。他のイメージでは3.3.6なんでしょうか。

bootdsk2 ではインストールまでいけるのですか?
インストールができて、その後Voodoo3 で問題を起こす?ということですか。
これってそれほど大きな問題だとは思わないから(ごめんなさい)
とにかくインストールしてしまって、あと修復していくというのも 
plamo ならではの方法かもしれないなぁとは思う。

中谷千絵

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[plamo:06109] Re: Plamo2.0CD(LinuxJapan)のSCSI不具合, Masunari Kawamura

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