[Date Prev][Date Next][Thread Prev][Thread Next][Date Index][Thread Index]
[plamo:07850] Re: 内蔵モデム(Lucent)がダイアルしてくれない
-
From:lcat
-
Date:Tue, 28 Nov 2000 21:13:30 +0900
- Subject: [plamo:07850] Re: 内蔵モデム(Lucent)がダイアルしてくれない
- From: lcat@xxxxxxxxxxxx
- Date: Tue, 28 Nov 2000 21:13:30 +0900
- Posted: Tue, 28 Nov 2000 20:34:41 +0900
いまいです。
>> たかしま@頼みの綱が・・・ です
>> 内蔵モデム(Lucent)Lt winmodem を、Plamo2.1
>> で、使っています。カーネルの再構築前は奇跡的
>> にドライバーのインストールにエラーメッセージ
>> のようなものが出たにもかかわらず、不自由無く
>> 使えました。
>>
>> カーネルの再構築&バージョンアップ(kernel2.
>> 2.17)にしてから、
(以下略)
全く同じではないのですが、似たような現象に遭遇したことが
あります。
# 私の場合は、Libretto70 + PCMCIA modem + VineLinux1.1
# でしたけど。
ppxp は、デフォルトで -O2 でコンパイルされるため、
最適化がきつすぎてバイナリが動作しないということが
稀にあるようです。
私の取った解決策は、最新のソース一式をとってきて、Makefile
の最適化オプションを削ることでした。これで問題なく動作
するようになりました。
ただ、頭にある Makefile だけいじれば OK というわけではなく、
サブディレクトリにある Makefile までいじらなければならない
ので、かなりキツいですよ。先頭の Makefile で変数でコンパイル
の最適化が定義されてるわけではないので....。
結局、grep でがしがし見付けて手で削って make して、途中で -O2
とか見付けたら中断して....とかやってました(^^;;;;;
# Perl でそういうの除去するスクリプト書けばよかったんだろう
# けど、まさか、あんなにあるとは思わなくって。
今思えば、-O2 はずすのはデーモン部分だけでよかったかもしれな
い。
>> どなたか御教授頂けないでしょうか?
ズバリ当てはまるかどうかは分かりませんけど、参考になりました
ら幸いです。
--
% echo -n "裏切るのはいつもあなた。" | nkf -e > /dev/null
% mail -s 'From: Imai Takahiro' lcat@po.jah.ne.jp < /dev/null
// メールアドレスかわりました。 lcat@atw.ne.jp -> lcat@po.jah.ne.jp
- Follow-Ups
-
- [plamo:07855] Re: 内蔵モデム(Lucent)がダイアルしてくれない, Takahiro Yoshizawa
- References
-
- [plamo:07835] 内蔵モデム(Lucent)がダイアルしてくれない, Ken Takashima
[検索ページ]
[メール一覧]
Plamo ML 公開システム