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[plamo:14666] Re: OpenSSH 3.4 へのUpGrade



山口@金沢市 です。

すっかり話題に乗り遅れてしまった...

<OE48l44HaV4zUn0b5Ee00000f0a@hotmail.com>の記事において
Tadashi Nakamuraさんは書きました。

> id sshd || \
>         echo "WARNING: Privilege separation user \"sshd\" does not exist"
> uid=10040(sshd) gid=308(sshd) groups=308(sshd)
> 
> sshd という user は作成しまいたが、sshd\ という user は確かに作成
> されていません。これでほんとに大丈夫かな、と心配になってきました。

これは、

  "sshd" というユーザ名に対応する ID(番号) を調べ、答えが
  帰ってきたらそれを表示し、なければ 

    WARNING: Privilege separation user "sshd" does not exist

  という警告文を表示する

というコマンドを実行していて、結果として、

  uid=10040(sshd) gid=308(sshd) groups=308(sshd)

と、id コマンドの結果が帰ってきているので問題ないということに
なります。
# 私もはじめ見たとき「エラーか?」と身構えてしまいました
## 表示をもうちょっと工夫してくれるとありがたいんだけど > Makefile
-- 
山口 真悟 (YAMAGUCHI Shingo)
shingo-y@spacelan.ne.jp
shingo@kip.iis.toyama-u.ac.jp

References
[plamo:14641] Re: OpenSSH 3.4 へのUpGrade, Tadashi Nakamura

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