[plamo:21522] xine in EPIA/Plamo3.2

[ny]

CD-R/DVD-Rが定まらないので、ビデオ収録も待ちの状態の dejisen です。
[21501]の続きですが、一応 EPIA/Plamo3.2 に xine が入ったみたいで
書き込んでおります。

Plamo3.2 はインストールをお勧め"l"で入れてほとんどいじっておりません。
KDE 環境です。

xine/download サイトから xine-lib-*,xine-ui-* (*=0.9.13.tar.gz) を貰って
きて、順にインストールしました。
前者はほとんど問題なくやれましたが、後者は,/configureで xine-lib 
とのつながりができなかったようで、一晩おいてさっき続きをやりましたら
OKでした。よくやる手ですが、理由は不明です。

市販DVDあるいはDivXファイルを視聴するのは当分予定していないので、この
二つのファイルをインストールするだけでよいはずです。サウンドは[21501]
の環境で、ALSA は入れておりません。ossレベルではないでしょうか。

インストール後にメニューにxineが現れ、クリックしますと例の画面が出ました。
メールで別のPCから送られた8MBのmpegファイルを開けますと視聴できました。
演奏はわずか80秒ですから、この先はどうなるかこれから確認要ですが、画面は
そこそこだと思います。音も。メモリーは120MBくらいで、ベースが90MBくらい
使っているようですから、負荷は小さいといえましょう。

以上が報告のようなものですが、参考になれば、、、しかしEPIAは動きが
軽いだけあって、容量の大きいファイルを扱うと苦しいですね。
前にインストール時に固まったりCDがはき出された経験がありましたが、
今回メールでわずか15MBのファイルを添付して送信したのですが、EPIA
での受信は途中で固まりました。これではDVD-ROMを使うのはだめかも
しれないと思ったりしています。

ということで今年の EPIA/Plamo3.2/KDE でのマルティメディアのお話は
終わりとなるでしょう。早いですが、良いお年を。(しばらくROMモードで)