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[plamo:25092] Re: 無線LAN接続方法(AR5212チップ)



早間です。
コンピュータ(パーソナルコンピュータ?)の利用者は例えば 75MHz の信
号と言う重大さを無視出来るほど、ハードウエア家さんの努力を意識して
いないと感じています。言い方を変えればそれほど恵まれているのです。
これが技術だと思います。これはすばらしい事です。
20Mhz,100MHz の信号が流れる回路を直流の様に接続する事に何の疑問を
持たない人たちに敬意を表します。d'アンファンテリブル、後生畏るべし
と言うことなのでしょう。衣の舘は綻びた様です。

From: 小見山拓也 <tora@aqua.email.ne.jp>
Subject: [plamo:25091] Re: 無線LAN接続方法(AR5212チップ)
Date: Fri, 11 Mar 2005 20:39:27 +0900
Message-ID: <20050311203412.9621.TORA@aqua.email.ne.jp>

> 小見山です。
> 
> 
> ath0      IEEE 802.11g  ESSID:"xxxxxxxx"  Nickname:"xxxxxxxx"
>           Mode:Managed  Frequency:2.437GHz  Access Point:xx:xx:xx:xx:xx:xx:
>           Bit Rate:36Mb/s   Tx-Power:50 dBm   Sensitivity=0/3  
>           Retry:off   RTS thr:off   Fragment thr:off
>           Encryption key:xxxx-xxxx-xx   Security mode:open
>           Power Management:off
>           Link Quality:37/94  Signal level:-58 dBm  Noise level:-95 dBm
>           Rx invalid nwid:1229  Rx invalid crypt:0  Rx invalid frag:0
>           Tx excessive retries:0  Invalid misc:0   Missed beacon:0
> 
> です。ワイヤレス・ルータの設定は
> 
> SSIDブロードキャストを有効にする ON
> Super Gモードを有効にする OFF
> XR機能(eXtended Range)を有効にする OFF
> 送信パワー 最大
> 断片化スレッショルド 2346
> CTS/RTSスレッショルド 2346
> プリアンブル・モード 自動
> DTIM(1 - 5) 1
> 
> です。また、パソコンからルータまでの距離はふすまをはさんで
> 10m もありません。何かの役にたてればいいのですが
>

今までブラックボックスとして見てきたハードウエアの中に無線と言う既
知(私にとってですが)の情報が出て来ました。弱電(もう死語でしょうか)
の世界で50dbmという値は強大です。このような信号が流れれば回路を破
壊するかも知れません。平たく言えば「バグ」です。
もってまわった言い方をしたのかも知れません。
単に iwconfig に渡される値が間違っていると思います。
小宮山さんのすること何も無いでしょう。出来ればバグの連絡をするく
らいです。ただ、動作の問題では無いので、重大ではありません。
単に、信号強度の情報が信頼出来いだけです。

と言うことで、無視してください。
花もないのに、月も出ていないのに過ぎた様です。

お返事をいただきましてありがとうございます。

-- 早間  yossi@yedo.src.co.jp
70dbm の信号を送り経路で262 db のロスを生じ -198 dbm の信号を受信
出来るかと言う話がありました。あれから何年経ったでしょう。

Follow-Ups
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References
[plamo:25088] Re: 無線LAN接続方法(AR5212チップ), Shun-ichi TAHARA (田原 俊一)
[plamo:25090] Re: 無線LAN接続方法(AR5212チップ), 早間義博
[plamo:25091] Re: 無線LAN接続方法(AR5212チップ), 小見山拓也

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