[plamo:25457] plamo4.02 のXの件で

[Chie Nakatani]

こんにちは

plamo4.02(2005/05/03 にロードしたもの）をインストールしました。
マシンは、
CPU AMD Athlon(tm)  
    [AMD] AMD-760 [IGD4-1P] System Controller (rev 18) 
Intel Corp. 440BX

Memory: 255728k/262080k available 
(1793k kernel code, 5964k reserved, 649k data, 148k init, 0k highmem)

HDD
hda: QUANTUM FIREBALLlct15 30, ATA DISK drive
hdc: Maxtor 2B020H1, ATA DISK drive

CD-ROM
hdd: CD-524EA-B, ATAPI CD/DVD-ROM drive

NIC
DECchip 21142/43 (rev 65)
Linux Tulip driver version 0.9.15-pre12 (Aug 9, 2002)

グラフィックカード
MGA G400 AGP (rev 133).

あとテレビカードなどもついていますが。

plamo4.02 は /dev/hda1 にインストールしました。

＃困っているのではないのですが、理由が知りたくて

インストールを終了して、root でログインし、startx と入力すると、
X は自動で起動しませんでした。
X は、/usr/X11R6/bin/XFree86* を使って設定しました。
/etc/X11/XF86Config を書きこみました。
（このあたりは普通の作業なので、別に問題なく）

ただ、なぜ自動で X が起動できなかったのかが気になっています。
X が失敗しているときの/var/log/XFree86.0.log の最後のところに、
-----------------
Fatal server error:
Cannot run in framebuffer mode. Please specify busIDs        for all framebuffer devices
----------------

インストール時に、unicon が使えるデフォルトの設定のままインストールし、
grub にはオプションがついています。

/etc/grub.conf 
  title Plamo-4.02 (hda1)
  root (hd0,0)
  kernel (hd0,0)/vmlinuz root=/dev/hda1 ro vga16 unicon=euc

 vga16 unicon=euc このオプションをはずして起動してみると、
X は自動で起動してくれます。
（もちろんこのお試しのときは、/etc/X11/XF86Config はリネームしてあります） 

とても単純に、起動時にこのオプション（vga16 unicon=euc）を使わなければ、
X は自動で起動するのですが、
（vga16 unicon=euc）と X の自動設定の間にどんな関係があるのだろうか。
フォントがらみかなぁとか、あれこれ、エラーのログを眺めているところですが。

中谷千絵