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[plamo:32450] Re: ソースファイルとPlamoBuild (Plmao-7.0)
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From:KATOH Yasufumi
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Date:Mon, 18 Jun 2018 16:03:53 +0900 (JST)
- Subject: [plamo:32450] Re: ソースファイルとPlamoBuild (Plmao-7.0)
- From: KATOH Yasufumi <karma@xxxxxxxxxxxxxxxx>
- Date: Mon, 18 Jun 2018 16:03:50 +0900
- User-agent: Wanderlust/2.15.9 (Almost Unreal) SEMI-EPG/1.14.7(春江) FLIM/1.14.9(五条) APEL/10.8 EasyPG/1.0.0 Emacs/25.3(x86_64-apple-darwin17.2.0) MULE/6.0 (花散里)
加藤です。すごい揺れでしたがうちは特に食器が少し割れただけです。
>>> On Mon, 18 Jun 2018 15:39:25 +0900
in message "[plamo:32449] ソースファイルとPlamoBuild (Plmao-7.0)"
Takehiko Ogata-san wrote:
> ソースファイルがどこにあるのかと思っておりましたが、
> /usr/share/doc にある PlamoBuild.pkgname のurl=に記載が
> あるのでソースパッケージとしては用意していない感じ。
はい、そのとおりです。
> となっていますのでopt_download=1として実行するとパッケージ作成
> まで実行するようです。
./PlamoBuild.grub-2.02 download
とするとダウンロードしてくれます。その後は
./PlamoBuild.grub-2.02
でパッケージ作成までしてくれますが、私は手動で実行するときはエラーの発
生をなるべく見逃さないように
./PlamoBuild.grub-2.02 config
./PlamoBuild.grub-2.02 build
./PlamoBuild.grub-2.02 package
としています。(リリース用パッケージを作る際は別にパッケージ作成環境で
自動で作るのでダウンロードして、あとはスクリプト一発起動ですが)
> パッケージ作成に必要なパッチなどは/usr/share/docのパッケージ別
> に用意されているようで、解凍しておけばそれらも組み込んで実行
> するようです。
スクリプト中の patchfiles 変数に指定しているパッチは必ず
/usr/share/doc に保存するようにスクリプトが作られていますが、それ以外
の init.d 以下の起動スクリプトやパッケージ作成時にコピーされるソースに
付属していない設定ファイルの雛形なんかは必ずしも /usr/share/doc にある
わけではありません(パッケージ作成者に任されています)。
> PlamoBuildについてはこじまさんの解説があるようですのでそちらを
> 見ると良いと思います、などと言いながらまだよく読んでいません。
> http://gihyo.jp/lifestyle/serial/01/ganshiki-soushi/0086
PlamoBuild を作るためのメタスクリプトの話なんかが書かれてますね。ご自
分でソースから何か入れる際もこのメタスクリプトを使えば Plamo 標準のス
クリプトと同じような形のスクリプトができるので便利です。
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(((( 加藤泰文
○-○ karma @ jazz.email.ne.jp
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- [plamo:32449] ソースファイルとPlamoBuild (Plmao-7.0), Takehiko Ogata
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