[Date Prev][Date Next][Thread Prev][Thread Next][Date Index][Thread Index]
[plamo:33178] フリーのGPUベンチマーク(Unigine Heaven)
-
From:ABE Shin-ichi
-
Date:Fri, 8 Nov 2019 17:54:55 +0900 (JST)
- Subject: [plamo:33178] フリーのGPUベンチマーク(Unigine Heaven)
- From: ABE Shin-ichi <shin1.abe@xxxxxxxxx>
- Date: Fri, 8 Nov 2019 17:54:24 +0900
- Dkim-filter: OpenDKIM Filter v2.10.3 conuserg-08.nifty.com xA88sPvV019682
阿部です。
無料のGPUベンチマークアプリケーション Unigine Heaven 4.0 のパッケージ生成スクリプトを
下記リンクに置きました。
(GPUベンチになんか興味ない方はこのメール自体、無視していただいて結構です)
https://yahoo.jp/box/B7HoQs
元にしたスクリプトはArchからいただいたもので、Slackware用にunigine-heaven.SlackBuild
として作り直していたものをほぼそのまんま unigine_heaven.PlamoBuildへファイル名を変えた
スクリプトです。
PlamoBuild.unigine_heaven-4.0 みたいなPlamoの流儀のスクリプトにする技量がないので
中身はまんまSlackBuildですが、ちゃんとパッケージとして生成されますので不要になったときは
removepkgで削除可能です。
スクリプトの働きとしては、
1. Unigine HeavenのHPからwgetで元ファイル(Unigine-Heaven-4.0.run)でカレント
ディレクトリにダウンロードする。
2. Unigine-Heaven-4.0.runを展開する
3. dataファイルや実行ファイルをパッケージ作成酔う作業ディレクトリに再配置する
4. makepkgでカレントディレクトリにパッケージを作成する
という感じです。
なので、なんでもいいので適当な名前で作業ディレクトリを作成して(例えば mkdir unigine_heaven-build )
そこに上記のスクリプト(unigine_heaven.PlamoBuild)を置き、
cd unigine_heaven-build
sh unigine_heaven.PlamoBuild
すれば自動でそのディレクトリにパッケージが生成されます。
パッケージをインストールしたら、仮想コンソールにてコマンド unigine_heaven でアプリケーションが
立ち上がります。
自分なりのベンチマーク条件を設定して、RUNをクリックすると指定した解像度で動画が動き始めます。
動画左上の benchimark をクリックするとベンチが開始され、終了後に結果が表示されるといった具合です。
興味のある方はお試しください。
注記)
・Unigine-Heaven-4.0.runファイル自体が273MBあるのでダウンロードにはそれなりの時間がかかると思います
Unigine Heaven HP : https://benchmark.unigine.com/heaven
[検索ページ]
[メール一覧]
Plamo ML 公開システム