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[plamo:01199] Re:Unable to handle kernel



堀田@諫早市です。

On Wed, 27 Jan 1999 01:19:27 +0900
Akikazu Hirayama <hirayama@fka.att.ne.jp> wrote:

> はじめまして。 ひらやま と申します。

はじめまして。

# 妙に朝早くから目がさめてしまう。禁煙の副作用か?

> <状況概略>
> さて先日、Plamo Linux 1.3(Software Design 1998年12月号に付録分)を
> 私のPCにCD-ROMドライブより直接インストールしようとしたときに、Boot

CD-ROM から boot したということでよろしいですね?

> という表示メッセージに対して、Enterキーを押してインストールを続けよう
> としたところ(最初にEnterキーを押した後)、以下のメッセージ(***以下)
> を表示して、インストールができませんでした。
> あわせて私なりの訳をつけてみました。いかがでしょうか。
(snip)
> <画面上に表示されたメッセージ>
> ***
> PS2 auxiliary pointing device detected--driver installed
> APM BIOS version 1.2 Flags 0x03(Driver Version 1.2)
>     Entry f00:ef50 cseglb f000 dseg 40cseg len ffff,dseg len 100
> Unable to handle kernel NULL pointer dereference(以下の1行は同1行) 
> at virtual address c00004e0
> current->tss.cr3=00101000,%cr3=00101000
(snip)
> 以下は上記メッセージの中で私が重要だと思うところです
> (訳は私が勝手につけたもの)。
> 
> Unable to handle kernel
> カーネルを扱えません
(snip)

私もデバッグ時に、このメッセージがおなじみになってきました(^^;。
だいたい意味は合っていると思いますが、ひらたくいうと、
「星の数ほどあるすべてのマシン状態の組み合わせに、カーネルが
完全には対応できていない」
というくらいではないでしょうか。

より深く理解したければ、「LINUX デバイスドライバ」という本を
買わなくてはならないでしょう。買ったからといって解決するという
ものでもありませんが。

対策としては、APM BIOS のところで引っかかっているようなので、
・BIOS の APM SUPPORT? みたいなところを OFF にしたりしてみる。
・APM を組み込んでいない bootdsk(2 or 3?)を作って、それで
  bootしてみる。
くらいではないでしょうか?
 ---
Michihide Hotta<sim@remus.dti.ne.jp>
URL(http://www.remus.dti.ne.jp/~sim/)

Follow-Ups
[plamo:01234] Re:Unable to handle kernel(Sorry,I wasn't noticing), Akikazu Hirayama
References
[plamo:01197] Unable to handle kernel, Akikazu Hirayama

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