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[plamo:06681] Re: Gnus5.7 on Plamo2.0 (was LANG on Plamo2.0)
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From:YOSHIZAWA Masahiro
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Date:Sat, 15 Jul 2000 18:57:01 +0900
- Subject: [plamo:06681] Re: Gnus5.7 on Plamo2.0 (was LANG on Plamo2.0)
- From: YOSHIZAWA Masahiro <manbou@xxxxxxxxxxxxxxx>
- Date: Sat, 15 Jul 2000 18:57:01 +0900
- Posted: 15 Jul 2000 17:52:37 +0900
よしざわです。
>>>>> In [plamo : No.06679]
>>>>> rrr@pluto.dti.ne.jp wrote:
> これは apelや flimの READMEに
> | emacs のコマンド名を指定することができます。例えば、
> | % make install EMACS=xemacs
> と書いてありましたので……
> #下のほうで書いてらっしゃいますが、
> #emacs2.0系はもはやmuleではないんでしょうか?
Mule ってのをどういう意味で使うかなんですが、Mule 2.3 までの Mule は
もとの Emacs 18/19 に多言語機能を追加した別のプログラムです。
Emacs 20 は Mule の機能が統合されています。で、これは Emacs そのもので
あって機能追加してできた別のプログラムではありませんです。
> > # それとも Emacs が mule という名前にリンクされてるんでしょうか? でも
> > # これでインストールできるんだったらそうなっているんだろうなぁ(^^;
> 下記の場所にファイルがコピィされているので大丈夫……なんですよね。
ふむ。Plamo ではそうなってるんですね。
# 私は Emacsen は自分でコンパイルしてるもんで。ふつうにインストールす
# ると mule という名前ではインストールされませんです。
## しかも今使っているのが Slackware 7.0 だったりするし :-p
> > > /usr/local/share/emacs/20.6/site-lisp/emu/*
> > > /usr/local/share/emacs/20.6/site-lisp/apel/*
> > > /usr/local/share/emacs/site-lisp/apel/*
> > > /usr/local/share/emacs/site-lisp/flim/*
> > > /usr/local/share/emacs/site-lisp/semi/*
> > > のパーミッションを一般ユーザで読めるように変更し、
> > > /usr/share/emacs/20.6/lisp/subdirs.el に load-pathを追加して
> > > .emacsに (load "mime-setup")を追加してみましたが、
あっと。今見て思ったのですが、元々の Emacs は prefix=/usr でインストー
ルされてるんでしょうか。それだったら /usr/local 以下のほうは load-path
に入らないですね。
make install LISPDIR=/usr/share/emacs/site-lisp とかしたほうがいいかも。
> rootじゃないとインストールできず、インストールしたての状態では
> 一般ユーザだと cant load "poe"等といわれて
> muleが正常起動しなかったからです。
うーん、ふつうは必要ないはずです。この手のは毎日のようにインストールし
てますがそんなこと一度もしたことありませんから。
> > # ところで Gnus は何を入れたんでしょうか? 書いてないんですが…ちなみに
> > # Gnus 5.7 ではこれらは使えません、為念。
> 言葉不足ですみません。「emacsが動かなくなったら恐いなぁ」と思いつつ
> ひとつひとつインストールされるたびに emacsの動作確認をしているので
> 現時点では gnusはまだ入れていないのです。
> で、apel,flim,semiを入れた時点でうまく動作してないようだったので
> 先の記事をポストした、ということなのです。
> で、Gnusは nana-gnus6.13.12を入れる予定です。
> (load "mime-setup")が不要ならこのまま安心してnana-gnusを入れてしまって
> いいということですね。
いや、結局のところ ~/.emacs に書かなくていいだけで、同じようなことを
gnus がやりますので駄目だと思います。
> subdirs.elからは "tm" を消しておいたのですが、今 grepを掛けてみたら
> 他のファイル内で見つかりました。
> モノは ズバリ mime-setup.elです。
> しかしこの mime-setup.el、完全に tm依存の内容になっているようで
> tmがらみの記述のみは消そうにも消せません。
> でも、.emacsに(load "mime-setup")が不要(というかこの場合有害)なら
> これも無視しちゃっていいことになりますね。
えーと、mime-setup.el は tm/SEMI に含まれるファイルですからこれごと消
しましょう。tm 由来の他のファイルも同様です。
http://www.jpl.org/elips/INSTALL-SEMI-ja.html
あたりが参考になるのでは。
--
YOSHIZAWA Masahiro (吉澤正浩)
`No news is good news, no gnus is bad news.'
- References
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- [plamo:06609] Re: Gnus5.7 on Plamo2.0 (was LANG on Plamo2.0), Keiichi Suzuki
- [plamo:06675] Re: Gnus5.7 on Plamo2.0 (was LANG on Plamo2.0), rrr
- [plamo:06677] Re: Gnus5.7 on Plamo2.0 (was LANG on Plamo2.0), YOSHIZAWA Masahiro
- [plamo:06679] Re: Gnus5.7 on Plamo2.0 (was LANG on Plamo2.0), rrr
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