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[plamo:07352] [ann] 29th Linux Seminar(2000/10/27)
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From:ISHIDA Kazunori
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Date:Fri, 20 Oct 2000 18:21:39 +0900
- Subject: [plamo:07352] [ann] 29th Linux Seminar(2000/10/27)
- From: ISHIDA Kazunori <ishida-k@xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx>
- Date: Fri, 20 Oct 2000 18:21:39 +0900
- Posted: Fri, 20 Oct 2000 18:22:47 +0900
第29回 Linux Seminar を以下の予定で開催することになりました。
申込の受付は本日 10/20(金) の 19:00 からになっています。
今回の募集は第 29 回 Linux Seminar(2000/10/27) のみです。第 30 回(2000
年 11 月)以降の日程、講師、内容等に関しては、決定次第Linux Seminarの
Webページで公開し、二週間程度前に募集案内を流します。
http://www.linet.gr.jp/lswg/
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第 29 回 Linux Seminar (2000 年 10 月)
日時: 10/27(金)
受け付け 18:30〜
勉強会 19:00〜
(懇親会 21:00〜)
会場: 国際大学GLOCOM ホール
東京都港区六本木6-15-21 ハークス六本木 2階
(http://www.glocom.ac.jp/top/map.j.html)
営団地下鉄 日比谷線 六本木駅下車 徒歩7分
内容:
第 29 回 10/27(金)
前半: 「ドメイン名の国際化に関して」真鍋 敬士 (LSWG)
インターネットの国際性に反してメールアドレスや URL では未だに日本語が使
えません。その最も大きな原因がドメイン名です。多くの技術者はドメイン名が
多言語対応になっていないことにそれほど不満を感じないかも知れません。多言
語ドメイン名が求められる理由のほとんどが非技術的なものであり、技術的な負
担に見合わないという意識があるからではないでしょうか。
では、実際にどういう技術的な問題が存在するか考えてみたことはありますか?
今回はいくつかの技術的な問題の説明を中心に、JPNIC における多言語ドメイン
名に対する取り組みを紹介します。
後半: 「Samba UTF8サポート」 三浦 広志 (日本Sambaユーザ会)
Software Design8月号 誌上特集にて、Samba オリジナルおよび日本語版の
ロードマップを公表した。そこでは、日本語版開発の経緯、今後の
開発方向を示している。そのなかで、UnicodeとUTF-8のサポートを行う
ことを発表した。
そして公言通り、3byte EUCとUTF-8をサポートしたSamba 2.0.7の日本語
2.0版を発表した。さらに、この成果は、オリジナルの2.2版で組み込まれる
ことが決まっている。
本講演では、文字コードと国際化をめぐるLinuxとSambaにおける現状概略を
報告し、今回のUTF-8サポートの実現方法を解説する。また、みなさんが
利用する際のTipsなどを適宜いれていく。
また時間に余裕があれば、今後のロードマップを提示し、みなさんとディスカッ
ションしたい。
参加申し込み:
1. 参加のお申し込みは、2000/10/20(金) 19:00 から先着順で受け付けます。
2. 申込は、以下のURLで受け付けます。なお、Web が見られない方や申込に
失敗する方は、lswg@linet.gr.jp まで御連絡ください。
[申込先URL]
http://www.linet.gr.jp/lswg/apply.php3
3. 今回は第 29 回(10/27)の申し込みだけです。その他の回の申し込みは
受け付けられません。
4. 皆様のご協力で、セミナーには毎回多数の方の御参加をいただいており
ます。現在は会場の都合により、キャンセル待ちをされている方が多数
いらっしゃいます。そのような方に機会を提供するためにも、申し込み
後のキャンセルはできるだけ早めにお願いします。キャンセル処理をせ
ずに参加されなかった場合、次回以降のお申し込みをお断りする可能性
があります。
定員: 約50名
学生の方に積極的に参加してほしいと思い、学生枠を設定しました。
奮ってご参加ください。
参加費:
勉強会は(当面は)無料です。(カンパは歓迎致します。)
懇親会は実費。(5000円,学生は 20% 割引き)
企画: Linux Seminar Working Group (lswg@linet.gr.jp)
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協力: 国際大学GLOCOM
国際大学GLOCOMの公文所長からLinuxの発展及び普及をGLOCOMとして
積極的にサポートしたいという提案をいただきました。
今回はこの一環としてLinux Seminarへ会場を御提供いただいています。
★この文章は自由に再配布してかまいません。
2000/10/20 Linux Seminar Working Group
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