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[plamo:08300] Re: i810 の解像度
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From:Yasuyuki Ishii
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Date:Mon, 15 Jan 2001 19:41:21 +0900
- Subject: [plamo:08300] Re: i810 の解像度
- From: Yasuyuki Ishii <yishii_4883@xxxxxxxxxxx>
- Date: Mon, 15 Jan 2001 19:41:21 +0900
- Posted: Mon, 15 Jan 2001 19:41:21 +0900 (JST)
中野さん有り難うございました。
>
> 私は i815 マシンに Plamo 2.1 を入れました．
>
> XFCom_i810-1.2-3.i386.rpm をとってきて，
> rpm2tgz コマンドで tgz 形式にして
> installpkg でインストールしました．
同じにやり方で成功しました。
> または直接 tgz
> 形式のファイルをルートで解凍してもいいです．
>
> XFCom_i810-1.2-3.i386.rpm のあった場所に，
> PDF 形式の説明ファイルがありますので，
> それと Plamo ホームページの i810 マシンの
> 設定例とあわせて読んでください．
皆様のご協力により漸くi810マシンでX Windowが動くようにな
りました（サウンド機能の設定はまだです）。Plmo（というかlinux
）初心者なので大変苦労しました。途中赤い帽子にかぶり直そ
うかと思った時期もありました。
皆様にご協力いただいたので、今後Plamo2.1でi810（多分これ
以降のマシンも同じだと思います）でX Windowを使用する、時
の注意を書きます。Plamo2.1では2.0と多少違いがあるようで
す。
��PlamoのHPの「Plmo2.0でi810なマシンを使用するためのメモ
」（以下HP)では XFree86 3.3.6 のサーバー XF86_SVGA がi801
をサポートしているとなっていますが、Plamo2.1では対応して
いないようです。このためi810対応のXFCom_i810をintelのHP
からダウンロードする必要があります。このときXFCom_i810はrpm
タイプを使用するか、Xのソースからcompailし直すかで得られ
る様です。私の場合初めソースからcompailし直そうとしまし
たが、patchに不備があるかPlamo2.1のC compilerが対応して
いないか分かりませんが、XFCom_i810をコンパイルすることが
出来ませんでした。そこで上記のように中野さんの助けを借り
てrpmタイプを使用しました。
��HPではモジュール(agpgart.o)が無いことになっていますが
、Plamo2.1ではこのモジュールはインストールの際に組み込ま
れる様です。従って、モジュールを組み込むだけでOKです。ま
た、HPではこのモジュールの組み込みを/etc/modules.confに
より自動的に見込むことが出来る様です。これを行うためmodules.conf
の修正後、demode -aを行うとなっていますが、このファイル
はinstallされていない様です。
��デフォルトではサーバーのlinkが/usr/X11R6/bin/X->/usr/X11R6/bin/XF86_VGA16
に成っていますが、XFCom_i810を使用するため、
/usr/X11R6/bin/X->/usr/X11R6/bin/XFCom_SVGAに張り直す。
ただし、XFCom_i810をXF86_SVGAにrenameして使用するのであ
ればこのlinkは必要ないかもしれません。
また、私の場合、上記linkを張ってしまっているのでXF86Setup
は使用出来ないようです。このため、XFConfigは手で書きまし
た。
その他のことはHPにある通りで上手く行く様です。
次はサウンド機能の設定を頑張ってみます。
Yasuyuki Ishii
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