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[plamo:11505] Re: Plamo Documents Project
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From:Keiichi Suzuki
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Date:Wed, 26 Sep 2001 17:37:55 +0900
- Subject: [plamo:11505] Re: Plamo Documents Project
- From: Keiichi Suzuki <keiichi@xxxxxxxxx>
- Date: Wed, 26 Sep 2001 17:37:55 +0900
- Posted: 26 Sep 2001 17:37:13 +0900
>>>>> plamo の No. 11497
>>>>> Message-Id: <200109260556.OAA00354@harry.minerva.com> で、
>>>>> "中谷" == Chie Nakatani <jeanne@mbox.kyoto-inet.or.jp>さま曰く...
中谷> こじまさんに連絡を取り、cvs のアカウントを発行してもらいます。
この時, RSA or DSA 認証にしたほうが後々幸せになれると思います。
というのは, Emacs で pcl-csv を使うような場合, ssh から
password を要求されても入力できず,途方にくれることになります。
しかし, RSA or DSA 認証であれば, ssh-agent を起動しておき,
あらかじめ ssh-add しておけば,このようなことはありませんし,複
数のファイルを連続して操作するときにも,一々 password を入力する
必要がなくなります。
Commit するときはたぶん, update -> diff -> commit などという手
順を必ず踏むでしょうから, password 入力だけでもかなりの手間にな
ります。
中谷> /etc/profile に次の記述を加えておくと便利です。
中谷> export CVSROOT=":ext:plamo.linet.gr.jp:/home/cvs"
よくこのように紹介されているようですが,事故の元ですので,おすす
めできないと思います。
;; 使いなれてくると便利ですので,自分用の CVSROOT を作りたくなる
;; と思います,そうすると...
環境変数に設定した状態で,他の CVSROOT に import するつもりが,
間違って...
$ cvs import ...
などすると怖いことになります。
;; 経験者です。 ^^;;
;; 私の場合は, public なところに import するつもりだったのが
;; private なところに import してしまったのでよかったのですが,
;; 逆だったら,情けないことになっていたと思います。
また...
$ cvs -d :ext:plamo.linet.gr.jp:/home/cvs co Plamodocs
としておけば,以降,この working directory 内で cvs を使うと,
co したときの CVSROOT を使うようになります。つまり...
$ mkdir ~/Plamo-cvs
$ cd ~/Plamo-cvs
$ cvs -d :ext:plamo.linet.gr.jp:/home/cvs co Plamodocs
とすれば, $CVSROOT を設定していない状態でも,以降...
$ cd ~/Plamo-cvs/Plamodocs
$ cvs update
というように, CVSROOT を指定しなくても済みます。
;; ちなみに, working directory 内に CVS という directory がある
;; と思いますが,この中の Root というファイルの内容が使われます。
;; この時は, $CVSROOT は無視されます。
--
鈴木圭一 / keiichi@nanap.org
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- [plamo:11512] Re: Plamo Documents Project, Chie Nakatani
- [plamo:11515] Re: Plamo Documents Project, KOJIMA
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- [plamo:11496] Re: Plamo Documents Project, KATOH Yasufumi
- [plamo:11497] Re: Plamo Documents Project, Chie Nakatani
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