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[plamo:12529] Re: plamo documentation project



KOJIMA Mitsuhiro <kojima@linet.gr.jp>さん:

いつも初歩的な質問ばかりしているタコの竺原です。
良い本が出そうな予感がします。楽しみです。

最近、誘導で入力信号がオンしたり、タッチSWを何度も押すとフリーズし
画面を変えて設定し直すと、きちんと動いたり。
狐に化かされている様なことばかり続いています。
脳みそは、オーバーヒート気味

> まだ具体的な内容は考えてないんだけど、編集の人と最初に打ち合わせた限り
> では、単価を上げたくないので 250p 前後にしたいですね、って話だったので、
> かなり焦点を絞らないとつらいかな、という気はしています。
> 
> その場合、やっぱり Linux(というか UNIX)の特徴は ターミナル + shell の
> マジックだと思うので、そのあたりを中心に、目的志向(各ソフトの説明より
> も何かをやる方法の説明)の書き方になるかな、と考えています。

私なりの要望としては、
Linuxを使える環境にするあらすじを読んで、
参考にする環境設定ファイルがCD-ROMに収録されている。
拡張する部分は、コメントアウトしていて、
読者によってコメントアウトを消してみて動かしてみる。
環境設定ファイルには、3−4種類の設定が出来た方が見比べられる?
想定されるエラーは、どの部分が怪しいかトラブルシューティングが載っている。
読者独自の、アカウントなどを入力する部分は、****.**.**等とマークしておき
その部分を書き換えると、とりあえず動く。
カーネルと、代表的なShell,windowマネージャの
エラーコードと対策が後ろの方に表として付録で載っている。

標準的な環境にするために、触る部分が明示されていて、
とりあえず触って、環境が出来上がり、後は、読者自身で、
環境を拡張できたり、バージョンアップ出来たりが解る様になっている。

もうすでに、Plamoのページから見ていけば、
ほぼその様になっている事かもしれませんが。

勝手な事ばかりだと思いますが、「作る側はかなり大変だと思います。」
タコの竺原でも、もっとLinuxの奥深い世界へ誘い込んでくれるような
本だったらと思います。

References
[plamo:12523] Re: plamo documentation project, KOJIMA Mitsuhiro

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