[plamo:20019] Re: Slackware + OpenLdap

[Tadashi Nakamura]

----- Original Message ----- 
From: "Shun-ichi TAHARA (田原 俊一)" <jado@flowernet.gr.jp>
To: <plamo@linet.gr.jp>
Sent: Saturday, August 02, 2003 10:50 PM
Subject: [plamo:20004] Re: Plamo-3.0 Web 関係パッケージアップデート


> というわけで、どこかに .tgz なファイルが落ちていたとして、それがソース
> アーカイブなのか Plamo のパッケージなのかは、開いてみないとわからない
> はずです。まぁ、ダウンロード元の HTML に何か書いてるとは思いますが。

なるほど。了解です。そうだろうと推測はできるのですが、
はっきりとお答えをいただけると安心です。

> > # OpenLDAP のシステム展開こそ、私には難易度超A級です。

> configure ファイルがあれば勝ち。./configure , make , make install で完
> 了しちゃいますから。

この ./configure の段階で、すでに error が出てしまいます。さすが難関。
ま、しかし、Install だけなら「OpenLDAP 入門」の５０ページ未満で
終ってしまいますから、なんとかなるでしょう。

> # LDAP の場合、そのあとどうすればいいかがさっぱりなのがむしろ難関かと。

この難関を Clear しておかないと、いずれ Active Directory の攻勢に
さらされる予感があります。RedHat 系で Standalone Ldap の Install は
できるのですが、どうも全ての Linux Client に Ldap-Client の導入が
必要なようです。結局、Slackware 系への Ldap の Install のノウハウを
確立しておかないとシステム展開はできそうにありません。というわけで
Plamo への Ldap-Server の Install に戻ってきました。

Plamo で Ldap を運用しておられる方、初歩的な質問が
飛ぶかも分かりませんが、よろしくお願いします。

# 質問の仕方？　Yahoo オークションみたいにみんなで互いに点数を
# つけあったら分かりやすいかもしれませんが、オークションが
# 現物と金銭を実取り引きする切った貼ったの世界であるのに比べて、
# ML というのは時間的にも金銭的にもコスト無限小を追求することが
# 宿命付けられている世界なので、付けられた点数もあっという間に、
# 矮小化され相対化され信頼性を失って無意味なものになるでしょうね。
# 要するに Thank you Return for No Risk. の世界なんです。
# そこが ML 談義の終らない原因かも。

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Tadashi Nakamura
tn_mls@hotmail.com