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[plamo:22851] Re: Fw: cron 登録用のPerl Script



----- Original Message ----- 
From: "早間義博" <yossi@yedo.src.co.jp>
To: <plamo@linet.gr.jp>
Sent: Sunday, May 23, 2004 8:17 PM
Subject: [plamo:22841] Re: Fw: cron 登録用の Perl Script


> 私は kernel pppoe を使用していますが、本質的に同じだと思います。
> ppp-off (実態は kill -INT 'pppd の process ID') を実行して
> pppd が log (/var/log/messages) に出す exit を拾っています。
> (exit を拾っているのは受動的終了があったからです)
> その後
>    /usr/sbin/pppd eth1
> を実行しています。
>
> (/usr/sbin/adsl-status コマンドの機能が判らないのですが)
>
>  kill -INT `cat /var/run/ppp0.pid`  <<-- pppd の PID
>  sleep xxx
>  /usr/sbin/ro-pppoe   <<--- ro-pppoe の書き方は存じません。
>
> のようなコマンドは如何でしょう。

1年ほど前は、数ヶ月に1回、程度しかなかったのですが
最近は、2、3日に1回程度、pppd がダウンします。
ro-pppoe から見ると、pppd is lost ということだと思います。
pppd がダウンして、ro-pppoe は一生懸命再接続にトライしている
という状態の再現が、どのようにしたらできるのか、、、
盲点が少なからずありそうだな、、、考えあぐねて
手っ取り早く再起動しちゃえ、ということにしています。

今回も、実験機として Plamo 3.3 + pppd + ro-pppoe にて
簡単な接続用の実験機を構成して、その上で実験、検証の上
実機に Install しました。実験機はまだ残っていますので
「状態の再現」が可能であれば、いろいろと試すことが
できます。状態の再現について何かアイデアをいただければ、、、
検証は夏になるかもわかりませんが。

実はその前に、現在の pppd や ro-pppoe の Install の方法とか
kernel の構成は、本当にこれでいいのか、という問題があります。
何しろ、3年前の B フレッツ登場と同時に申し込み、何も資料の
ない状態で、えい、やあっ、と適当にやってみたらつながった、
という程度の構成で、基本構成は今も変わらないままです。
kernel に組み込むか、Module 化するか、どっちがベターか?
そういう基本的な部分について本当は調べる必要があるだろうと
自分では思っています。こういう関連の資料って、今となっては
豊富ですか?

--
Tadashi Nakamura
tn_mls@hotmail.com

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References
[plamo:22835] Re: Fw: cron 登録用のPerl Script, Tadashi Nakamura
[plamo:22838] Re: Fw: cron 登録用のPerl Script, T.Nikki
[plamo:22839] Re: Fw: cron 登録用のPerl Script, Tadashi Nakamura
[plamo:22841] Re: Fw: cron 登録用のPerl Script, 早間義博

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