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[plamo:26051] Re: Plamo 各パッケージのconfigure のオプションを知るには?



--- "J.Kuwamura" <juk@rccm.co.jp>からのメッセージ:
>くわむらです
># 朝から客先緊急対応でした。業者は大変です(^^;

本業、頑張ってくださいませ。(^^)
それにしても、ご返答に心より感謝致します。
今までは自分で/usr/local/に作成してきましたが、
今回、httpdを/optで使い出しております。ありがとうございます。
小脳が勝手に/usr/localを叩き出しますが、何とか前頭葉で/optを
命令しています。以前、/rootあたりに直行便のシンボリックリンクを
巡らして、バックアップ・リストアー時にオプションを指定するのを忘れて
意図しない上書き事件が発生し、「やっぱり手打ちやな!」との教訓。


>スレッドのほうが面白くなっますが、肝心の元のメッセージを見落としてましたmOm
。
>
>On Tue, 9 Aug 2005 17:00:53 +0900 (JST)
>MMJ AOS <mmj_aos@yahoo.co.jp>wrote:
>
>>http://www.linet.gr.jp/~juk/plamo/parts/4.0/scripts/build.apache1
>>が、当該 configure オプションなのでしょうか?
>
>それは、Apache-1.3 のビルドスクリプトです。Apache2 のほうは、
>
>http://www.linet.gr.jp/~juk/plamo/parts/4.0/scripts/build.httpd2
>
>です。なるべくパッケージ内の文書と一緒にログを入れるようにしている
>つもりなのですが、バージョンがかわったりしてビルドスクリプトをつく
>りなおしたりするさいに忘れていたりします。
># あちこち、手抜きや洩れがあることについてはご勘弁を。
># 直そうと思いつつなかなかできないでいます。。。

いえいえ、人間なら誰しも「納期に間に合わない」ですし、
「忘れ物をする」ものです。
「同時に配布しなければあああー!」っと力むと、納期が苦痛、
ミスを犯す。もう大混乱でノイローゼ状態。(^^)
「辞めさせて戴きます!」(そう言わないで君は優秀なんだから・・・)

それなら、最初から「同梱しない」「同梱するのはURL」と考えれば、
少し救われたりします。
「配布パッケージの詳細についてはURLで見てね。URLに飛べば、
 特定のパッケージ用のそれぞれのMLがあるからね」
と、しておけば、余裕ですよね。

MLも今では、バーチャルドメインと連動したMLで自由に新設、停止できます
し。
「古いパッケージは、古いURLと停止したMLのHPで検索してね」

URLの構造も、
http://開発者のIP/~パッケージ名/GLIBバージョン/パッケージバージョン/
または、
http://開発者のIP/~パッケージ名/Plamoバージョン/パッケージバージョン/

に統一し、パッケージ名は makepkg のバージョンを含まない名前とし、
GLIBバージョンと、Plamoバージョンをリンクしておき、
どんどんパッケージバージョンを新規に作成していく。
MLのログURLは、
http://開発者のIP/~パッケージ名/GLIBバージョン/パッケージバージョン/ML/
http://開発者のIP/~パッケージ名/Plamoバージョン/パッケージバージョン/ML/
にしておけば良しと。

全てApacheの改良版ファンシーインデックスをON。

配布パッケージの詳細情報は、パッケージ作者が管理するURLにあり、
ミスがあれば、更新あるのみ。更新はMLで流す。URLを訪問すれば、
HPの更新日時で訪問者が気付く。

これが標準化されれば、configureパラメーターも含めて、
makepkg時のdiskxxxには、パッケージ作者の情報公開URLで十分ですよね。

doc下の情報は、removepkg すれば消えますよね。(微笑)
/var/log/removed_packages だけは残る。
diskxxxにURLがあれば、removepkg 後でも、調べることは出来る。

当方では、X-Windowが無用なサーバー向けでも、新しいPlamoから
初めてインストールする時は、フルオプションで迷わずインストール。
フルインストールから、次々と、removepkg を繰り返します。
そうすれば、/var/log/removed_packages が残る。

つまり、後から、必要なファイルを簡単に grep 出来ます。(*^^*)

あのPlamo開発者さまが用意された、なんでしたっけ、
「基本最小構成(これだけインストールすれば困らない)Plamo」での
インストールでは、貴重な/var/log/removed_packages を
残せないから、はじめてのインストールでは、決して選択しません。

全てのパッケージをremovepkgした、/var/log/removed_packagesを
リネームし、/var/log/Plamo_Packages にして、
必ずPlamo-CDで配布、インストールするようにしたら、
わざわざ、/var/log/removed_packagesを作らなくても、
grep で見付けられますね。

「おいおい!CD内のPlamoとcontrib下にファイル群を圧縮してあるから!
 そんなこと無用!」

diskxxx 情報は、埋め込めますか?
どちらも仕事は増えますが、どうぞPlamoエンドユーザーの為にこそ、
汗を流して下さいませ。
決して、Plamo開発者どうしの、優秀な者どうしだけの認め合いにこそ、
生きる満足を求めないで下さいませ。開発者どうしの「誉めあい」に
満足せず、Plamoエンドユーザーの声にこそ応える清い心を培ってくださいませ。

- Ujiki.oO -

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Follow-Ups
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References
[plamo:26047] Re: Plamo 各パッケージのconfigure のオプションを知るには?, J.Kuwamura

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