[plamo:26083] Re: Plamo各パッケージのconfigureのオプションを知るには？

[Shun-ichi TAHARA (田原 俊一)]

From: MMJ AOS <mmj_aos@yahoo.co.jp>
Message-Id: <20050811223302.27241.qmail@web3305.mail.bbt.yahoo.co.jp>

> 後は、プライベートなパッケージをインターネットで好意で公開されている方々
> にも、広くアナウンスし、インストール用の配布ツールは問われないにしても、
> 同じ場所に落とす場合のルールは、どこかで決めるのが良いのでしょう。

Plamo の情報チャネルは、この ML と、Plamo の Web サイトのみです。
ML には、こうして情報が流れています :-)。

ある程度まとまったら、Web の方にも情報を上げようか、という話も出ていま
す。

> /usr/src/Plamo/ で、PLAMO開発者が利用されるフォルダー名の「予約名」を
> 公開くだされば、混乱は無くなるだろうと存じ上げます。
> 一般大衆が利用できるフォルダー名を限定指定することもお忘れなく。(^^)

/usr/src/Plamo/(パッケージ名) 以下。/var/log/packages 以下と同じ命名ルー
ルになります。どっちみちパッケージ名は重複できないので、公式だろうが野
良だろうが関係ありません。

> きっとPLAMO開発者間では、インターネットTV会議や、自動ML通知機能で、
> 開発方向方針を察知されておられると存じ上げますが、

そんな立派なものはないですよ。開発者専用の非公開MLがあるだけです。
メールは常時チェックしているので、自動ML通知機能、と言われればその通り
かもしれませんが、別にそんな通知システムがあるわけじゃありません。

> PLAMOエンドユーザー向けの一方向全自動送信MLの構築も御願い申し上げます。

アナウンス専用MLですか。ここじゃダメなんですか?
一応、更新されたパッケージ群は、

http://plamo-linux.jp/#every-release

で公開されています。また、開発ツリーの ChangeLog は、

http://plamo-linux.jp/#new-info

から読めるようになっています。

このあたりは、PlamoDocs プロジェクトという、メンテナとは独立したプロジェ
クトがあり、そこの方々のご尽力によるものです。

Plamo の Web サイトが、その総本山と考えて貰って構いません。

> パッケージビルダーからの一方向MLを各パッケージ毎に稼動させ、
> crontab で、パッケージ公開フォルダー階層でフォルダー自身が更新されたら
> 当該フォルダーに関する非常にシンプルな情報（ls -ld)を全自動でMLに流す。
> MLは、PLAMOエンドユーザーが自由に購読。例えばcrontabで２４時間ごとに
> 自動巡回させても良い。

> ※　決してPLAMO開発者に新たな負担を義務付ける気持ちで投稿しておりません。
> ※　コンピューターに「完全自動処理させるスクリプト＋一方向ML」で、
> ※　負担を少しでも軽減させる方向性の提案です。

このてのシステムは、開発レベルでのリソース管理システムの存在が前提とな
ります。現状、そのようなものは全く存在しません。
(plamo.linet.gr.jp に直接ログインして、Plamo 開発ツリーを手で弄るわけ
です)

開発用システムを一から作らないと対応できないので、ここまで大規模なもの
は難しいかも。このへんについては、Debian と Gentoo が非常に優れていま
す。
# 開発者の数がウチとは2桁くらい違うので、これくらいやらないと回らない
# のでしょうけど

> 「RSS実装」でも良いのでしょうね。今風に・・・

これは、plamo-linux.jp (本家Webサイト) のWiki化…

いや、tdiary.org 風に、こっちは blog にした方が、トピック毎に RSS フィードが
飛ばせるので便利かもしれない。

# 今の H3 が blog のカテゴリに、LI が各々のトピックに、という感じですね

これ、PlamoDocs で検討してみましょうか?
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田原 俊一   jado@flowernet.gr.jp, shunichi_tahara@zenrin.co.jp
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