[plamo:27528] Re: Plamo とcupsとxpdf とCanon

[Mikio Tomioka]

冨岡です＠暇だったし、名倉さんの結果に刺激を受けて追加テストしました。

From: 名倉昭一 <nagura-s@ck.tnc.ne.jp>
Subject: [plamo:27519] Re: Plamo と cups と xpdf と Canon
Date: Sun, 03 Sep 2006 10:43:28 +0900

> 　 どうもてづまりの感ありましたのでやり方を変え
> 　 Plamo-4.21β1(2006/08/27版)クリーンインストール後
> 
> 　 PIXUS 450iと同時期と思われる
>    PIXUS 550i(Canon Bubble Jet Print Filter Ver.2.21 for Linux)
>    のバイナリをむりやり入れて見ました。
> 
> 　 周囲に若干欠落があるので完成とはいえませんが結構いい線にきました嬉しい。
> 
> 　 DR-01.pdf,mn8100wag-ml110all.pdfは同じく印刷できませんでした。
> 　 Canon S450(guntenprint-5.0)設定時には1ページのみ解像度違いですが印刷できていたので

Plamo-4.21 (060818 版) で、 VMware 上で (USB接続) のテストです。
Pixus-560i ですが BJC-8200, BJC-7000 (guntenprint-5.0) を選択し
Resolution: 600x600dpi に設定することで印刷できました。
（Canon のバイナリは入れていない状態です。）

Canon のバイナリに比べて
BJC-8200は色がかなり薄い、 BJC-7000はほんの少し薄い位で BJC-7000 の
方は欲を言わなければ問題ない感じがします。
Firefox, OOo(Writer), Acroread, emacs 等からも印刷できました。

CUPS-1.2.2 へ変更しても印刷できました。
1.2.2 にした場合デバイスの選択（ブラウザ上から）で

USB Printer #1 with status readback for Canon BJ(Canon 560i) を選択すると
Unable to open USB port device file: No such file or directory となり

Canon 560i USB #1 (Canon 560i) を選択すると OK でした。

$ ls -l /dev/usb
crw-rw-rw-  1 root daemon 180, 0  9月  6日  11:59 usblp0
       ↑
  テストのためとりあえず設定

# cat /usr/etc/cups/printers.conf
# Printer configuration file for CUPS v1.2.2
# Written by cupsd on 2006-09-06 12:17
<DefaultPrinter mt00>
Info Pixus560i
Location local
DeviceURI usb://Canon/560i
State Idle
StateTime 1157512390
Accepting Yes
Shared Yes
JobSheets none none
QuotaPeriod 0
PageLimit 0
KLimit 0
OpPolicy default
ErrorPolicy stop-printer
</Printer>


> 　 とにかくRed Hat 8.0用のCanonバイナリーではしょうがないのではと思っています。
これは、時と共に … 仕方がないことですね。

> 　 ここまで動くことがわかったのは大きな収穫だと思っています。
> 　 かさねがさね　ありがとうごさいます。

いえ、こちらこそ有難うございます。Pixus が BJC 選択で動作するとは思ってい
なかったので Canon のバイナリしかテストしていませんでした。



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とみおか