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[plamo:28337] Re: plamo-4.2-070716_01.dvd
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From:早間
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Date:Mon, 23 Jul 2007 15:45:42 +0900 (JST)
- Subject: [plamo:28337] Re: plamo-4.2-070716_01.dvd
- From: 早間<hayama@xxxxxxxxxxxxxxxxx>
- Date: Mon, 23 Jul 2007 15:45:37 +0900 (JST)
こんにちは、早間です。
> >
> > 多分,Fusion MPT の Pararell SCSI なドライバがモジュールになっちゃって
> > るのが問題なのでしょう > インストール後に起動しない
> >
> > # インストーラでは気がついて組み込みにしたので認識できる
> >
> > ただ,手元の VMware Server 1.03 + any-any-update-109 な環境だと,
> > Fusion MPT な SCSI ドライバは,アダプタまでは見つかるものの,その先の
> > HDD が見つからないという問題が出ていたので,Fusion MPT ではなく,古い
> > BusLogic な SCSI アダプタを使うようにした方が安全な気はします.
> >
>
> plamo-4.2-060211_01.iso では、lsilogic の SCSI で起動できています。
> こちらは、kernel を自前?で 2.6.21 に更新しています。
>
こじまさんのご忠告にも従わず Fusion MPT(53c1030) でインストールしました。
まず、普通に(expertですが)インストールしました。
続けて kernel のソースをインストールしました。
plamo/Kernel/kernelsrc-2.6.21.6_plamoUP-noarch-P1.tgz
をインストールしました。
installpkg を使う自信が無かったので
# cd /mnt
# tar zxf /var/log/mount/plamo/Kernel/kernelsrc-2.6.21.6_plamoUP-noarch-P1.tgz
# sh install/doinst.sh
このあとでkernel のコンパイルをしました。
今までインストーラの環境はインストール後の環境と異なると思っていま
したが、今は変わらないようです。
# cd /mnt
# chroot /mnt
# cd usr/src/linux
# make menuconfig
fusion mpt で 53c1030 を組み込みました。
ソースコードにはインストールされた kernel と同じ configがあり
ます(/boot/Config と比較しました)。
# make
# make modules_install
# cp arch/i386/boot/bzImage /boot/vmlimz-2.6.21-plamoUP
# cp System.map /boot/System.map-2.6.21-plamoUP
このあとで、再起動して通常に起動されました。
インストール直後に再起動もしないで kernel のコンパイルが出来るのは
ありがたいです。
# 手動で net を起動し nfs をマウントしようとして失敗したのですが
# そのときも chroot を実行していれば上手く出来たかも知れない、
/media/cdrom と言う mount point はおもしろいと思います。
ただ
/dev/hdc /media/cdrom auto exec,noauto,user 0 0
には ro,exec,noauto,user の方が良いと思います。--> 一票
linux にも追記出来るapplication があるならば
/media/rewitable みたいな mount point と併設したらいかがでしょう。
-- 早間 義博
- References
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- [plamo:28332] Re: plamo-4.2-070716_01.dvd, 早間
- [plamo:28333] Re: plamo-4.2-070716_01.dvd, KOJIMA Mitsuhiro
- [plamo:28335] Re: plamo-4.2-070716_01.dvd, 早間
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