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[plamo:00868] gs がcore dumpしてしまいます。



鳥越です。

このあいだから、プリンタへの出力で悩んでいます。
/dev/lp1への出力に時間がかかっていた問題は、こじまさんから教えて頂いた tunelp によって、割り込み制御させることで解決致しました。

が、.....

Plamo-Linuxのprintersetupで設定される、lprの入力フィルタで使用されている、psconvが、core dumpしているようなのです(今は、psconvの代わりにa2psを使用するようにして使っています)。

そこで、簡単なテキストファイル(hello.c)を作成して、

 % psconv -V hello.c > tmp.ps
 % gs -q -dNOPAUSE -sDEVICE=lips3 -sOutputFile=tmp.lips tmp.ps

とすると、

 Segmentation fault (core dumped)

のメッセージが出力されてしまいます。

a2psで作成したポストスクリプトファイルでは、ちゃんと処理してくれるようです(ghostviewでも表示できますし、直接 /dev/lp1 へ出力すれば印字されます。

psconv と gs の相性が悪いのでしょうか?


  ////       鳥越 謙一  岡山県立倉敷工業高等学校
-{o}{o}-     Kenichi Torigoe
   --        E-mail: torigoe@mxa.mesh.ne.jp

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