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[plamo:02221] Re: 正しいSlackware 型のパッケージの作り方
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From:KOJIMA Mitsuhiro
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Date:Tue, 6 Apr 1999 00:38:22 +0900
- Subject: [plamo:02221] Re: 正しいSlackware 型のパッケージの作り方
- From: KOJIMA Mitsuhiro <kojima@xxxxxxxxxxxxxxxxxxx>
- Date: Tue, 6 Apr 1999 00:38:22 +0900
- Posted: Tue, 06 Apr 1999 00:38:51 +0900
From: Ogata Daisuke <xdaisuke@lares.dti.ne.jp>
Subject: [plamo:02218] 正しいSlackware 型のパッケージの作り方
Date: Mon, 5 Apr 1999 23:04:38 +0900
Message-ID: <19990405222039-1106C.xdaisuke@lares.dti.ne.jp>
> パッケージ作成の具体的な方法は,./configure 時に
> prefix=/home/daisuke/temp/usr/local のような仮のインストール用の
> ディレクトリーを指定し,
これがマズいですね。configure 時に指定した prefix は、御推察のようにバ
イナリの中に埋めこまれる場合があります。
> どちらの場合も致命的なものでは無いので,気にするなと言われればそ
> れまでなのですが,エラーが出ないように手軽に Slack型のパッケージ
> を作る方法はないのでしょうか?自分で上手にパッケージを作成されて
> いる方がいれば教えてください.
これもケース・バイ・ケースで、あまり一定の方法は無いのですが、私の場合
・どこかのサブデイレクトリ以下に一式を入れる場合は、インストール後にそ
のディレクトリを直接コピーしてパッケージ化
・単純な Makefile ならば install 部を書きかえて、適当なディレクトリに
インストール
・複雑な Makefile ならば make -n install して出力されるコマンドのイン
ストール先のディレクトリを適当に書き替えて、シェルスクリプトとして手
動実行
・make install |& tee install.log とかやって、install.log を見ながら必
要なファイルを拾う(^^;
ぐらいな感じでやってます。
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こじま
- References
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- [plamo:02218] 正しいSlackware 型のパッケージの作り方, Ogata Daisuke
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