[plamo:03104] Re: How to install gtk+-1.2.x

[heron]

お早うございます。佐藤です。

From: seagull@din.or.jp (Toshiyuki Yasuda)
Subject: [plamo:03102] Re: How to install gtk+-1.2.x
Date: Wed, 23 Jun 1999 03:58:51 +0900

> >> > 1.linuxthreadsライブラリのインストール
> >> > 2.XFree86のコンパイル
> >> > 3.GLibのインストール
> >> > 4.GTK+のインストール
> >> > 5.ようやくx11ampのインストール
> >> 
> >> インストール手順の参考になりそうなのを見付けたんです
> >> が、5.は置いといて、plamoもやっぱりXFree86のコンパイ
> >> ルをしないといけないんでしょうか?
> 
>   threadを使わないのなら、1.と2.は無くても良いと思います。
> 
>   glibのconfigureは、--disable-threads を付ければ通るはずです。
> 
>   あと、gtkもconfigureで、--with-local=ja_JP.ujis --with-x を
> 付けておくと、plamoでも日本語が通るようになります。

あれこれやってて環境が汚くなりすぎたので、/homeを残して
再インストールしてました。
# kernel2.2.9やら2.0.37やら色々試してるPCだったので…

plamo-1.4.4再導入後、contribからgimpもgtkも入れてないきれいな
環境に戻ったところで、
http://pauillac.inria.fr/~xleroy/linuxthreads/
からlinuxthreads.tar.gzを頂いて来てインストールしました。
これはmake ; make installでOKでした。

するとglibも、--disable-threadsを付けなくてもconfigureが
通るようになりました。
./configure --prefix=/usr
としておきました。

make allもうまく行ったようなんですが、make終了後に./testglib
を実行すると、
-略-
checking byte arrays...ok
g_log tests:
** WARNING **: harmless warning with parameters: 42 Boo 0x3039
Message: the next warning is a test:

GLib-CRITICAL **: file gmessages.c: line 645 (g_print): assertion `format != NULL' failed.
checking endian macros (host is little endian)...ok
--
なにやらwarningが出てるなぁ、といったところで昨夜は寝て
しまいました。

今朝、安田さんのメールを拝見し、thread使わなければ1.2.とばせる
とのことなんで、
glib-1.2.3を
./configure --prefix=/usr --disable-threads
でmakeし、testglibも相変わらずwarning出してるけど無視して
インストール。

続けてgtk+-1.2.3を
./configure --prefix=/usr --disable-threads --with-locale=ja_JP.ujis \
 --with-x
でmake;make installしました。
testgtkでサンプルがちゃんと動いてるようです。

Xはthread safeなXlibが(てのが良く分かって無いですが)必要に
なったら改めて挑戦することにします。

とりあえず先に進むことにします。
では。

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