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[plamo:03146] Toshiba 490XCDT plamo1.4.4



小山@リオスです。

SoftwareDesign7月号のPlamoLinuxを東芝サテライト
490XCDTに導入しました。

InterBase4.0 for Linuxを導入して、ノートのバッテリー
をUPS代わりにDB Server兼InterBaseのTool開発用マシン
として使用しています。やっぱり、libc5の方が楽でいいなと
思ったりしてます。glibcはversion upが激しくてお守りが
ちょっと大変です。

ただ、周辺機器の認識等を考えるとkernelやCardServiceは
やっぱり新しい方がいいですね。

1.4.4ではCardServiceが標準では3.0.7で、その状態では
PlanexのFNW-3600-Tがすっと認識できませんでした。
少なくとも/etc/pcmcia/configを変更しただけじゃ駄目
でした。
その他数枚の枯れたカードはPCIC互換にさえ忘れずにして
やれば問題ないみたいですね。

最終的には3.0.9にしてやって、FastEtherで使ってやろうと
思ってます。

ちょっとした報告兼世間話でした。

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 _   _  小山 海平 Kaihei Koyama
((___)) mailto:koyama@rios.co.jp
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