[plamo:07985] Re: Dynabook DB55C

[Toshio Uchiyama /内山俊郎]

中谷様、

内山といいます。
コンパイルエラーについては、＾Ｚが原因だったようなので（私もはまったような）
解決できそうですね。

私も今使っているマシンにplamo2.0α3を入れるとき、tulip.cを使いました。
カーネル再構築で全く問題ないのですが、以下に示す手も使えるかと思います。
以下、[plamo:04403] Plamo2.0alpha3 からの引用
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マシン
Dynabook Satellite 2550X 
CD-ROM、ネットワークカードありのオールイン１のＡ４ノート
ネットワークカード：Intel 21143/2 based 10/100 mbos Ethernet Controller
ビデオカード：Trident Cyber9525DVD PCI/AGP W98

ネットワークカードについては、tulip.cを新しいものにして、
  tulip.c:v0.91g 7/16/99（開発中のバージョンです。最新は、v0.91 of 4/14/99
　バージョンは忘れましたがもう少し古いものでも動作しました。
  (http://cesdis.gsfc.nasa.gov/linux/drivers/tulip-devel.html)
＃（注）このＵＲＬは無くなっていますが、ここに最新があります。
＃　　　http://www.scyld.com/network/tulip-devel.html

コンパイルし、tulip.oを更新することで使えるようになりました。
カーネルの再構築は、大変そうだったので手を出していません。
コンパイルして、使えるようにする場合に真似をしたのは、Planexのページです。
http://www.planex.co.jp/support/954rhat.htm
＃（注）このＵＲＬは無くなっていていますが、ここに情報があります。
＃　http://www.planex.co.jp/support/freeos/954tlnux.htm
＃　ターボリナックス向けになっていたとは。

redhat向けだったのですべて鵜呑みにできませんが、pathなどをあわせて
実行し、
	LILOの再実行

	# depmod -a [ENTER]
	# mkinitrd -f /boot/initrd preferred [ENTER]
	# lilo [ENTER]
の部分において、mkinitrdは行いませんでした。
また、コンパイル時に、-V2.7.2.3 オプションはつけないで、egcsでコンパイル
しました。すべてを試したのではなく、少なくとも無しにして大丈夫だったということ
です。

ちなみに、plamo1.4.4の時はtulip.cを取り替えて再構築をしていました。その時の
経験則は、zliloをすると失敗をする（起動時にリブートがかかる？）ので、カーネル
サイズを小さくしてliloでインストールできるようにすることでした。

以上
------ここまで引用






Chie Nakatani さんは書きました:
>川井さん、こんにちは
>ちょっとうまくいってないのですが、とりあえずの報告です。
>-rw-r--r--   1 jeanne   users      156135 12月 15日  12:13 tulip.c
>
>このファイルをノートのほうの
>/usr/src/linux/drivers/net
>ここにおいて、make してみました。
>
>make menuconfig
>make dep;make clean;make
>make modules をしたのですが、

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