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[plamo:12626] Red Hat 7.2 と比べて



本日、Red Hat 7.2 をインストールしました。
COMPAQ Presario 1700 NotePC 17XL473
Win2k       hda1
RH7.2 /     hda2
fat16 /data hda3
RH   その他 hda4 拡張パーティション

運良く、NTFSの後ろが、/ で 1024シリンダまでに500Mbほど確保
出来たので、試行錯誤の末、動くようになりました。

ところで、グラフィカルなインストーラーには驚いたのですが、
初心者向けの選択をすると、パーティションの作成など
デュアルブートにはあまり適して無さそうでした。
デスクトップでハードディスクを、スレーブ側に増設などしてするのが
初心者向きではないかなと思っています。

でも、いまいちインストールの感触が、windowsと変わらないところが
ちょっとがっかりでした。
しかも、我が家では最新鋭機にも関わらず、今一動きが重いです。

その点、plamoはGUIなインストーラーではなくても、
インストール設定あれこれなど、プリントアウトしておけば、
おおよそ、それに従って入力していけば、インストールできてしまうので、
また、PCの環境なども、インストールする事によって理解できるようになったり
やはり、plamoの方が勉強になります。

この御陰もあってか、RH 7.2 のパーティション作成は、fdiskでしっかり
出来ました。

環境設定などは、GUIよりCUIの方が、今までどうやったのかなど
書き留めながら行ったりしてますので、身に付きます。

今後、RH7.2はplamoのRPM系との設定ファイルなどの
比較に使っていこうと思います。

GRUBもグラフィカルな画面だったのが印象的でしたが、
DOSの頃、メモリーの節減のために、autoexec.batをプログラミングして
メニューにしていたりしましたので、plamoのGRUBが私は気に入っています。

ただ、今の感じだと、GNOMEはPC98には厳しいかも?


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