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[plamo:12648] Re: Plamo2.2.1 にKernel2.4.17導入



山口@富山大学 です。

devfs を実験的に運用中です。
# 時間がないときに限って書きたくなってしまう...

<20020117.154907.120268607.kusakabe@reccoa.net>において
kusakabe@reccoa.netさんは言いました。

> 3. kernel config で、
>   プロセッサーを M2 に
>   IDE を Y に
>   devfs を Y に
>   USB一式を Y or m に
> にした。

ここで、devfs をデフォルトで使う場合は、

  File sustems  --->
    [*]   Automatically mount at boot
          (起動時に devfs を有効にする)
    [ ] /dev/pts file system for Unix98 PTYs
        (devfs 内に /dev/pts が入っているので必要なし)

にした方がいいでしょう。
# カーネル起動時のオプションでこの辺の挙動は変えられます
# まだ devfs なしで使う予定がある場合は /dev/pty は入れといた方が
# いいでしょう

> 6. /etc/rc.d/rc.S の先頭に
> [ -x /sbin/devfsd && -x /dev/.devfs ] || /sbin/devfsd /dev
> と書く

ここは、

  6.1 devfsd をインストールする
  6.2 /etc/rc.d/rc.S の先頭に

        [ -x /sbin/devfsd && -x /dev/.devfsd ] || /sbin/devfsd /dev
                                           ^
      と書く

でしょうかね。

> 8. 
> # 
> modules_install
> # telinit 6

  # cd /usr/src/linux && time make bzlilo && make modules && make \
  modules_install
  # telinit 6

ですかね。

> で、前と変わりなく使えています。

日下部さんはデバイス名の移行は行われたでしょうか?
私はやるときにかなりはまりました、なんせ、

% df
Filesystem           1k-blocks      Used Available Use% Mounted on
/dev/ide/host0/bus0/target0/lun0/part3
                        521780    157884    337392  32% /
/dev/ide/host0/bus0/target0/lun0/part1
                       4088532   1034168   3054364  26% /local/winhdd
/dev/ide/host0/bus0/target0/lun0/part5
                       1011928    115488    845036  13% /tmp
/dev/ide/host0/bus0/target0/lun0/part6
                       2016016     62472   1851132   4% /var
/dev/ide/host0/bus0/target0/lun0/part7
                      27948572   5223740  21305092  20% /usr

のようになりますから。
# それでも /etc/fstab と /etc/X11/XF86Config ぐらいを書き換える
# ことでそれなりに使えるようになりましたが

特にマウスデバイスが /dev/misc/psaux になったのがわからなかった
ですね。
あと直接関係ないですが、/dev/input/mice で USB マウスを全部見る
ことができることを最近知りました。
# これを指定すれば X 上で USB マウスの活線挿抜ができます

> 注意:
> devfs に注意(どはまり)

私がはまったところをちょっと解説してみます。

私が特にはまったのは、

  via686a + alsa 0.9 でドライバは正しく動いている(ようにみえる)のに
  音が全く鳴らない

という現象でした。
# アプリケーションは正常動作するのに全く音が鳴らなかった
# もちろん音量調節(ハード/ソフト とも)や接続も問題なし

これは alsa 0.5.12a に戻したら元通り鳴るようになりました。
また、別マシンで試したカーネル付属の OSS のドライバ(sb)は大丈夫
でした。

デバイスファイルのアクセス権の設定は、alsa の場合ドライバ
モジュールに引数を与えることでできるはずなのですが、手元では
うまく行きませんでしたので代わりに devfsd で設定しています。

/etc/devfsd.conf で、

  # for alsa
  LOOKUP          snd             MODLOAD ACTION snd
  REGISTER        snd/.*          PERMISSIONS root.audio 0666
  REGISTER        sound/.*        PERMISSIONS root.audio 0666

のような行を加えて devfsd を HUP します。

あと、nVIDIA のハードウェアアクセラレートを行うドライバも
version 1.0-2313/2314 で devfs に対応したので、

/etc/devfsd.conf で、

  # for nVIDIA
  LOOKUP          nvidia.*        MODLOAD ACTION NVdriver

を加え、/etc/modules.devfs で、

  # for nVIDIA
  alias           /dev/nvidia*            NVdriver

のようにして(devfsd を HUP して)います。これで X 立ち上げ時に
自動的にカーネルモジュールを読み込んでくれます。
+--------+--------+--------+--------+--------+--------+--------+
富山大学大学院理工学研究科
電子情報工学専攻 知能システム工学第 3 講座
山口 真悟 (YAMAGUCHI Shingo)  shingo@kip.iis.toyama-u.ac.jp

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