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[plamo:16926] Plamo-3.0 でXがハングアップ



  川俣と申します。

  先日、FreeBSD-3.1を入れて使っていた古いノートパソコンにPlamo-3.0をイ
ンストールしたのですが、Xに不具合があり困っています。

  ノートPCの仕様は以下のとおりです。

    DEC Digital Hinote Ultra II
        Pentium/100MHz, mem 40MB, 1GB HDD
        Video: C&T 65548, videomem 1MB

X自体は xf86config の設定で無事起動できたのですが、使いはじめるとすぐ
に固まってしまいます。固まるタイミングは、ほぼ決まっていて、

  ・(例えば、emacsのサブメニューを)何回か表示させたとき
  ・マウスポインタがウインドゥの境界を横切ったとき

など、なんらかのXのイベントが発生するときのようです。

  こうなってしまうと CTRL+ALT+BSなども効かず、ネットワークからログイン
するしか操作方法がなくなります。ちなみにこの状態で X のプロセスを見る
と CPU の使用率は 100% 近いときもあれば、ほぼ 0% のときもあります。

  最初は、マシンが非力なのでフォントのレンダリングに時間がかかってるの
かなと思ったりしたのですが、どうも違うようです。

  なにかよい調査方法/解決方法はないでしょうか?

  最悪、そこそこ便利に使えていた FreeBSD-3.1 に戻そうかなとも思ってい
ますが、Plamoユーザとしては、それも何か残念です。古いハードウェアを活
用するにもよいディストリビューションですし‥。

  さすがにこんな古過ぎるハードはそろそろ使うの止めろってことかなぁ‥。
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川俣

Follow-Ups
[plamo:16927] Re: Plamo-3.0 でXがハングアップ, Chisato Yamauchi
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