[plamo:16948] Re: Plamo-3.0 でXがハングアップ

[KAWAMATA Yoshihiro]

川俣です。

From: MOUE Kiyoshi <kmoue@sky-mue.jp>
Subject: [plamo:16939] Re: Plamo-3.0 で X がハングアップ
Date: Sun, 08 Dec 2002 21:29:54 +0900 (JST)

> >     ・XF86_SVGAが setuid されてなかった
> >       → chmod u+x /usr/X11R6/bin/XF86_SVGA
> > 
> えと、この部分ですが、setuid しなくとも user で startx なら
> 起動すると思うです。
> 山内さんのパッケージの中身をみていただけばわかりますが、startx
> で xinit ではなく、xinit336 を呼び出すようになっているはずです。
> /usr/X11R6/bin/X --> /usr/X11R6/bin/XF86_SVGA になっていますし。

  不勉強なのがバレバレですね。すみません。
  たいがい xinit が OKなら、すぐ xdm にいってしまうので‥。


  ‥あと、残念ながら山内さんから頂いた3.3.6のXサーバを使っていても、固
まることがわかりました。

  ・固まる頻度は少なくなったかも。ただ、固まるタイミングというか、条件
    は4.2.0のときとほぼ同じ。

  ・表示関係は生きている。
    ウェブブラウザのアニメーションGIFなどは、動きつづけている。

  ・リモートから入って killall -TERM X などととするとXサーバは正常に終
    了し、その後コンソールも正常に使用可能。Xの再起動もOK.

  ・固まると、マウスとキーボードに反応しなくなる。
    CTRL+ALT+Fn, CTRL+ALT+BSなどにも反応しない。Powerスイッチによるサ
    スペンドも不可になる。


  というわけで、別のもの（カーネル、APM廻り、Xの共有ライブラリ、ハード
ウェア‥）なども疑ってみます。
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川俣