[plamo:26084] Re: Plamo 各パッケージのconfigure のオプションを知るには？

[MMJ AOS]

--- Shun-ichi TAHARA <jado@flowernet.gr.jp>からのメッセージ：
>業務でそういうシステムを作る(しかも、内輪ではなく顧客に渡している)のっ
>て、GPLに抵触しないのか、というところが心配です。
>一度調べられてみる方がいいかも。
>システムではなくユーザデータ、というか、GPLじゃない部分に対しての処置
>ということであれば問題はないはずですが。
>(OSは起動するが、ユーザデータは使えない、みたいな)

法的判断は、毎度社内判断は許されず、弁護士(シカゴ在住)判断です。
早速、GPL分野の調査を依頼しました。ありがとうございます。
彼即答で「のーぷろぶれむ！」(笑)


>HDD強制フォーマット機能は、以前某シェアウェアが実装していて問題になり
>ました。自分のシステムとデータを保護するためであれば、単に強制的に再起
>動させればいいだけの話で、自分の持ち物ではない相手方ユーザの HDD に手
>を出すのは、法的にやばいかもしれません。

まず、当方のは市販されておらず、一般アプリケーションではありえません。
これは、実は複数のユーザー企業のトップ要請なんですよ。
当方は相手が企業(甲)の場合は、規模に関わらず代表取締役との使用許諾契約を
締結します。当方の提供する２枚のＣＤの所有権利者は当方(乙)にあり、固有特
定の１台のサーバー機でのみ利用を許可し、他１枚のＣＤの保全には万全を規す
事(経理部門金庫保管)。ＣＤは定時刻に全データ-のMD５ハッシュ値を比較し、エ
ラーはメール送信される。新たな予備ＣＤに迅速に交換し、エラーＣＤは迅速確
実に乙に戻す。乙はＣＤ到着を待って、新たな完全なＣＤを甲に届ける。
当該ＣＤの持ち出し、複写を厳禁し、当該固有特定機以外での利用を禁ずる。
運用不履行によって齎される全ての損害損失は甲が負担する。

ユーザートップ要請は「社内・社外の違法行為の発見」にあります。契約社員は
居るは、他社社員は居るは、正社員にも人格的問題者は居るは、セキュリティー
違反に悩まされているそうです。
この当該固有特定機は、温度・電源環境を求められた、いわゆる鍵で閉ざされた
完全無人区画に収められており、誰一人触れるはずの無い環境なんですが・・・
でも「入室用の鍵なるようなモノ」が存在する以上、誰かは入れます。
当方はめったに出向かず、ＣＤの交換、破損HDDの交換はユーザーが実施。
サーバーを停止させることは可能だし、ＣＤを取り外すことも不可能ではない。
全国と言えるのか、国境は別にして、当該固有特定機は非常に遠距離の固有特定
機とスター接続による相互暗号化ミラーリングされており、遠隔LAN内のサーバー
機ごと、輸送し持ち込めば、基幹メインサーバーとの交信で、やっと暗号化ルー
プバックマウントできる。わっはっはははははー・・・・ふ〜。
遠距離リモート先でのセキュリティー対策までをも考えると大変ですよ。
HDD破損品を、そのまま捨てても全く無害なようにしております。
HDD完全破損請負業者様、ごめんなさ〜い!(微笑)

- Ujiki.oO -

PS: またまたPLAMOから全く逸脱した投稿で済みません。「１ＣＤ-Linux」の
　　利用実績の話題から脱線しました。全て最新のカーネル標準で可能ですね。

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