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[plamo:29311] ソフトの普遍的インストール方法



加藤徳三郎と申します。

インストールはtarballからとtgzからの二通りあると理解しています。
tgzでinstallpkgするとremovepkgという簡便な逃げ口があるので便利
だが、インストール先を勝手にできない。
従って、tarballからtgzを作ってインストールするのがベストと
理解しております。(一言で言えば逃げ口のためにのみtgzを作る)

1台のパソコンのために、そのパソコンの中で作業するという前提ですが、
インストール後はtarballもソースディレクトリもきれいさっぱり
消してしまえば(必要なら改めてtarballを取ってくる)良いと理解して
おります。

なお、インストール先については/optとか /usr/localとかは
ある程度分類しておきたい人の為であろうから
/usr/(bin等)のみで不都合は無いと理解しています。

Plamo-4.22にソフトをインストールし始めたばかりなので経験のないまま
理屈ばかりの状態ですが、上記の理解で問題ないか、どなたかコメント
いただけるとありがたく存じます。(私のレベルはUbuntuをありのままに
使うだけというところです)

更に、バージョンアップの場合、特に付属書類で指示がなければ
旧バージョンを削除して新バージョンを入れるだけと思ったのですが
逆でしょうか。新バージョンを入れてから旧バージョンをremovepkg
して大丈夫なのでしょうか。
Gnumake-3.80を-3.81にアップしたいのですが、ものがものだけに
もしかしてinstallpkgが動かないとか、やばいことになりそうな気がして
足が(手が)止まっております。

Plamo-4.22にはありませんが、upgradepkgというのもあるそうで、
その説明では新バージョンを入れてから旧バージョンの不要部分を
削除する仕組みだそうです。その場合、/var/log/packagesも
自動的に正しく書き換わるのでしょうか。いや、その前に、
upgradepkgをPlamo-4.22にインストールするだけで万事OKでしょうか。

さらに、upgradepkg old.tgz%new.tgzとする必要のある場合というのがあります
が、old.tgzは、既にインストールされたtgzの名前などどうして分かるのでしょう?

何やら複合的な質問で申し訳ありませんが、どっち向きに踏み出せばよいのか
はたと困っております。よろしくお願いいたします。

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