[Date Prev][Date Next][Thread Prev][Thread Next][Date Index][Thread Index]

[plamo:29323] º£¹¹ÃÙ¤¤¤¬¡¢ÌµÀþLAN¤Ë¤Ä¤¤¤Æ



お世話になります。 こじまのFumimasaの方です。
うまく動かなかったと思い込んでいたため、色々な種類の買い込んでしまったた
め、動作報告というか動かし方というかをせっかくなので
御報告いたします。と言うより動いた喜びを誰かに言いたくて…

動作条件
Plamo 4.22 (Plamo 4.5配布されてるのに… 遅かったorz)
カーネルlinux-2.6.26.3
本当はもっと古くても動く筈。確認するのにコンパイルしないといけないので時
間かかるので試さなかった。
Wireless-Tools version 29
カーネルが新しいのでバージョンが合わない平気かもしれないけど、ここから入手
http://www.hpl.hp.com/personal/Jean_Tourrilhes/Linux/Tools.html
カーネルは、申し訳ないですが各自で設定願います。
一応config-2.6.22.9-plamoSMPのoldconfigでだいたい動きます。

動作確認方法
# ifconfig <デバイス)> up
にて動作させないと、
# iwlist scannng
は、うまく動きません。私はそれで動いていないものと勘違いしてひたすら色々
買い込みました。
iwconfigでの設定については、ここでは報告しませんので御了承ください。
デバイスの動作についてはWEPまでしか試していません。

corega
WLCB54AG2(PCMCIA)
カーネル付属のドライバそのままで、iwconfigでの設定を受け付けますのでその
まま動作させられます。

planex
GW-US54Mini2(USB)
ファームウェアが必要で、
http://homepages.tu-darmstadt.de/~p_larbig/wlan/
からrt73-k2wrlz-3.0.1.tar.bz2
<http://homepages.tu-darmstadt.de/%7Ep_larbig/wlan/rt73-k2wrlz-3.0.1.tar.bz2>
を入手。必要なのはModuleの中のrt73.binだけ。
これを/usr/lib/murasaki/firmware.dにコピーすれば準備OK
t73-k2wrlz-3.0.1.tar.bz2
<http://homepages.tu-darmstadt.de/%7Ep_larbig/wlan/rt73-k2wrlz-3.0.1.tar.bz2>
をmake && make installで使う事も出来ますが、カーネルの付属のドライバでも
動く。
カーネルのモジュールは、rt73usb
上記のドライバを使う場合のモジュールは、rt73
でもどちらも指せば自動で読み込まれる筈。

IO DATA
WN-G54/USB (USB)
GW-US54Mini2と同じくrt73-k2wrlz-3.0.1.tar.bz2
<http://homepages.tu-darmstadt.de/%7Ep_larbig/wlan/rt73-k2wrlz-3.0.1.tar.bz2>
を入手。t73.binを同じく/usr/lib/murasaki/firmware.dにコピー
しかし、このままではどちらのドライバーでも認識しない。
カーネル付属のドライバを書き換える場合は、linuxの中の
drivers/net/wireless/rt2x00/rt73usb.c
の2190行前後の
/* Planex */
{ USB_DEVICE(0x2019, 0xab01), USB_DEVICE_DATA(&rt73usb_ops) },
{ USB_DEVICE(0x2019, 0xab50), USB_DEVICE_DATA(&rt73usb_ops) },
{ 0, }
};

を、
/* Planex */
{ USB_DEVICE(0x2019, 0xab01), USB_DEVICE_DATA(&rt73usb_ops) },
{ USB_DEVICE(0x2019, 0xab50), USB_DEVICE_DATA(&rt73usb_ops) },
/* IO-DATA */
{ USB_DEVICE(0x04bb, 0x093d), USB_DEVICE_DATA(&rt73usb_ops) },
{ 0, }
};

に変更して再度コンパイルすれば使えるようになる。
rt73-k2wrlz-3.0.1.tar.bz2
<http://homepages.tu-darmstadt.de/%7Ep_larbig/wlan/rt73-k2wrlz-3.0.1.tar.bz2>
を利用するときは、
Module/rtmp_def.h
の最後のあたりの
/* Planex */\
{USB_DEVICE(0x2019,0xab01)},\
{USB_DEVICE(0x2019,0xab50)},\
/* Senao */\
{USB_DEVICE(0x1740,0x7100)},\
{0}} /* end marker */

を、
/* Planex */\
{USB_DEVICE(0x2019,0xab01)},\
{USB_DEVICE(0x2019,0xab50)},\
/* Senao */\
{USB_DEVICE(0x1740,0x7100)},\
/* IO-DATA */\
{USB_DEVICE(0x04bb,0x093d)},\
{0}} /* end marker */

に変更してmakeあとはGW-US54Mini2と同じ。ちなみにこの数字、0x04bb,0x093d
と書いているが、
これは各自で調べられるみたい。あってる方法かは知らないが、差し込むと
lsusbにてアドレス情報が出てくる。

BUFFALO
WLI-U2-KG54L(USB)
ファームウェアが必要で、
http://sourceforge.net/project/showfiles.php?group_id=129083
から、zd1211-firmware-1.4.tar.bz2
<http://downloads.sourceforge.net/zd1211/zd1211-firmware-1.4.tar.bz2?modtime=1191498990&big_mirror=0>
を入手。中身の
zd1211b_ub
zd1211b_uph
zd1211b_uphm
zd1211b_uphr
zd1211b_ur
を、/usr/lib/murasaki/firmware.d/zd1211にコピー
zd1211というディレクトリは無いので作る。
ドライバは、カーネル付属のzd1211rw

と長くて申し訳ないですがこんな感じです。
ただ、ひとつ知りたいのは、ファームウェアを入れるディレクトリは、*ディス
トリビューションによって違うものなのでしょうか?
また、どこにその設定はどこに入っているのでしょうか?
*



[¸¡º÷¥Ú¡¼¥¸] [¥á¡¼¥ë°ìÍ÷]
Plamo ML ¸ø³«¥·¥¹¥Æ¥à