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[plamo:32408] Re: Plamo 7.0b1 GA-G31M-ES2L



こじま@やっと田植えの前半戦(キヌヒカリ)が終了,です.

# 後半は山田錦の植え付けだ..

しばらくオフラインだったので遅レスですが..

From: KOJIMA Mitsuhiro <kojima@xxxxxxxxxxx>
Subject: [plamo:32406] Re: Plamo 7.0b1 GA-G31M-ES2L
Date: Sun, 03 Jun 2018 18:16:18 +0900 (JST)

> Plamo-6.2ではブートしてPlamo-7.0ではブートしない,というのは気になりますね.
> 起動できなかった際に表示される具体的なメッセージを教えていただけますか?
> 
> 表示されているメッセージが多ければ多いほどヒントになるので,
> 起動失敗画面を写真に撮って,kojima@xxxxxxxxxxx 宛に送ってもらっても構いません.
この件,画像を送っていただいて,ご当人には直接返信したんだけど,
マザーボードの BIOS が DVD イメージのブートローダー(syslinux)を
認識できないレベルで止まっているので,カーネルの64/32ビット対応や
メモリ容量レベルの問題では無さそうです.

DVDイメージのブート処理あたりの仕組みはPlamo-6.2から
イジってないはずなんだけど,なんで7.0だとダメなんだらう?

syslinux レベルで対策があるかどうかは調べないと分からないので,
回避策レベルですが,該当PCがUSBメモリから起動可能ならば,
DVDイメージをUSBメモリ(4GB以上)に書き出して,
そこからの起動を試してみる手はありそう.

別途 Linux が動いているPCを用意して,USB メモリを接続,
demsg 等で USB メモリが /dev/sdXX のどれに
割り当てられているかを確認して,

# cat plamo-7.0b2-x86_64-01.iso > /dev/sdXX

あるいは,

# dd if=plamo-7.0b2-x86_64-01.iso of=/dev/sdXX bs=100M

で書き込み.

# DVDイメージの内容を直書きされたUSBメモリは書き込み不可になりますが,
# VFAT形式に再フォーマットすれば再度利用可能になるのでご心配なく.

こうして作った起動用USBメモリをインストールしたいPCに接続して,
BIOS メニュー画面の起動デバイスからUSB HDDあたりを選べば起動できるはず.

# これも BIOS の実装依存なので,全ての PC で可能なわけではないですが..

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こじま







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