[Date Prev][Date Next][Thread Prev][Thread Next][Date Index][Thread Index]
[plamo:33512] (お礼)fcitx_mozc-2.23.2815.102
-
From:ABE Shin-ichi
-
Date:Mon, 14 Dec 2020 08:36:49 +0900 (JST)
- Subject: [plamo:33512] (お礼)fcitx_mozc-2.23.2815.102
- From: ABE Shin-ichi <shin1.abe@xxxxxxxxx>
- Date: Mon, 14 Dec 2020 08:36:35 +0900
- Dkim-filter: OpenDKIM Filter v2.10.3 conuserg-12.nifty.com 0BDNaZKv025940
阿部です。
タイトルにいきなり「お礼」とあり、なんのこっちゃと思われるでしょうが説明させていただきます。
わたしがメインで使用している slackware64-current ですが、先月までは日本語入力に
fcitx-mozcを使用しておりました。SBo (https://slackbuilds.org/)にある fcitz-mozc
パッケージ作成スクリプトは バージョン 2.17.2313.102.1 で少々古くなっており且つ新元号(令和)パッチが
あたっていないもので、他のディストリビューションと比較するとちと立ち遅れていました。
そこで slackware用に自前で新元号パッチをあてた 2.23.2815.102 にアップグレードしようとしていましたが
コンパイルに失敗する状況が続いていました。
2020/12/07 に slackware64-current に大幅なアップデートが上がり、Qt4が完全に消えて Qt5オンリー環境
になった後、コンパイルが通るようになり、無事に fcitx-mozc-2.23.2815.102.1 にアップグレード
することができました。
その際には、Plamolinux のfcitx_mozcパッケージスクリプト、ソースファイル、パッチが大変参考になりましたので
唐突ですがここでお礼を申し上げさせていただきます。
情報は、SBoの fcitx-mozcメンテナーの方にも連絡しております。
現在は pythonコマンドに python2 を指定してパッケージ作成していますが、時間を見て python3 によるコンパイルも
確認してみるつもりです。
以上、お礼と報告でした。
- Follow-Ups
-
- [plamo:33513] Re: [plamo:33512] (お礼)fcitx_mozc-2.23.2815.102, KATOH Yasufumi
[検索ページ]
[メール一覧]
Plamo ML 公開システム